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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

最寄り駅

西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分

駐車場完備

初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください

~  施術事例  ~

2016年01月22日

慢性腰痛を経絡指圧で解消しましょう。

 

慢性腰痛は、自然に治ることはほとんどなく、治療が必要です。

 

腰痛は、日本人の80%以上の方が一生に一度は経験しますが、3カ月以上続くものを慢性腰痛と言います。

 

  • 慢性腰痛には、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、脊椎分離症・すべり症、椎間板症や変形性腰椎症、骨粗しょう症、側弯症など、原因がはっきりわかっているものと、原因が解らないものに別けられます。

 

こちらのページでは、原因が良く解らないもの、または原因が解っていても中々治らなくて困っていらっしゃるものを解説していきたいと思います。

 

 

慢性腰痛は、筋肉の組織か何らか理由で炎症を起こしたり、損傷したりして、長期的に腰部に痛みが発症する事例や、身体の自然な老化現象として腰椎を構成する骨や椎間板が衰えて形や構造が変化して炎症が起きたり、骨や軟骨が周囲の組織を刺激して痛みが発生する事例。

さらには、痛みの元となる骨や神経の損傷が自然治癒しないほど悪化が進んでしまって、痛みを沈静化できなくなっている事例など、慢性腰痛の発症は、それぞれ原因が異なります。

痛みが持続して続く場合や、一端、痛みが解消しても、その後、痛みが再発する頻度も高いのも慢性腰痛の特徴です。

こういった腰痛は、病院などの医療機関では原因不明として扱われ、痛み止めの薬が多く処方される対処療法となってしまい、一時的に痛みをしのいで腰痛を治すことには繋がらないのです。

また、腰痛の痛みの度合いが強ければ痛み止めも思うように効いてくれません。

 

 

東洋医学の世界には、慢性腰痛に効果的な経絡・経穴があります。

 

 

経穴とは、身体の内側と外側を通過するエネルギーが通る道と考えられている経絡の中継地点であり、ツボという名称で親しまれています。

ツボというと民間療法だと思われがちですが、実は世界保健機関(WHO)によっても医療的効果が正しく認められている漢方医学なのです。
経穴(ツボ)の見つけ方、捉え方には、施術する治療家によってかなりの差があるため、効果も様々です。

慢性腰痛には、必ず、痛みの元となる炎症箇所がツボにしこりとなって表れますので、そのツボ(経穴)の中心角をどの角度で捉えられるかどうか、深度やツボ(経穴)の組合わせは適切かどうかが治療家の腕の見せ処どなってまいります。

 

 

当経絡指圧マッサージ治療院は、近隣に当院を真似る整体マッサージ店や指圧マッサージ治療院ができるほど、指圧マッサージ技術には定評のある老舗店と言えます。

 

 

また、院長自ら、若い頃、慢性腰痛にかかって自ら慢性腰痛を治して、治療院を作った経緯もあるほど、経験豊富で治療実績が多数ある治療家ですので、安心して身体を任せられます。

解剖学や生理学を得意としておりましたので、皆様の身体の悪い箇所を3D化して考えながら施術を行ってまいります。

さらに、図解や立体モデルを使いながら、皆様に解りやすく、ご納得いただきながら効くことを実感しつつ施術を楽しみながら慢性腰痛をお治しいただけます。

 

 

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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2016年01月20日

急性腰痛(ぎっくり腰)を経穴で解消しましょう。

 

腰が急に痛む時は、急性腰痛の可能性があります。急性腰痛とは、ぎっくり腰のことを意味します。

 

急性腰痛(ギックリ腰)は、洗顔する時や、中腰で荷物を持ち上げようとした時に体を曲げるなど、ちょっとした動作がきっかけで、腰部の筋肉などに捻挫のような損傷が起こることで発症します。
腰椎や腰椎関節などに加齢現象が表れ始め、 過去に急性腰痛(ギックリ腰)になられた事がある方は、再びギックリ腰になる可能性が高いですが、10~20歳代でもギックリ腰になる時もあります。

実際、院長の私は発症したことがあります。

 

 

腰椎は5個の椎骨で構成されており、腰椎を支えている椎間板や関節、腰椎付近の筋肉や靱帯などに 部分的な損傷が起こり、炎症が起こることで痛みが生じます。ヨーロッパでは、「悪魔の一撃」と表現されることがあるくらい大変な激痛が生じます。
ギックリ腰自体は、発症から数週間以内に快方へ向かいますが、炎症箇所は長期に渡って残存し慢性腰痛になる原因となってしまうことがあります。

痛みがなくなっても、小さなしこりとなって神経を刺激し続けてしまい、慢性腰痛へ移行することがあるのです。

(詳しくは、当指圧マッサージ治療院のブログ・慢性腰痛を経絡指圧で解消しましょう。をご覧下さい。)

 

急性腰痛を繰り返していると椎間板ヘルニアを発症する可能性が高まります。椎間板ヘルニアになると重い鈍痛やシビレを伴い、日常生活にかなり支障をきたすことになりますので、急性腰痛にならないように平常時から腰部の筋肉を弛緩させ、筋肉がこわばらないようにほぐして、周囲の神経を圧迫しないようにしてあげましょう。

腰部の筋肉が緊張状態が続くと腰痛になるばかりでなく、急性腰痛(ギックリ腰)や腰椎椎間板ヘルニアになる可能性がとても高まってしまいます。

 

さらに、骨盤や骨格に歪みがあると、筋肉も歪みに合わせて引っ張られ、筋肉の柔軟性が失われることによって、局所的に負荷がかかり、ギックリ腰になりやすくなります。

 

 

当経絡指圧治療院では、こういったギックリ腰になられてしまった時に応じて、患者さんのサイズ別にコルセットを常時ご用意している他、炎症箇所に対して、炎症の中心を発見して、ツボ(経穴)の効果や骨盤の調整によって、ギックリ腰を安定させて解消いたします。

一生のうちに腰痛を体験する人は実に8割近いという報告があり、急性腰痛から、慢性腰痛に発展して長期的な腰痛を経験することも少なくありません。

当経絡指圧治療院では、ギックリ腰が予防可能な病気であることに着眼して、自覚症状がなくなっても、腰部のマッサージと筋トレの指導も行っております。

ギックリ腰の際、予防をご検討されている方は、是非、当経絡指圧治療院にご連絡下さい。お待ちしております。

 

 

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2016年01月19日

更年期障害を経絡指圧マッサージで改善しましょう。

 

頭痛や肩こりは女性に多い症状ですが、更年期になって頭痛や肩こり、腰痛を初めて感じたり、悪化することが多いのをご存じでしょうか?

 

更年期障害になると、頭痛や肩こり、腰痛だけでなく、とても疲れやすくなり、うつ状態や不安感、イライラしやすくなり、感情の起伏が激しくなって怒りっぽくなるのも更年期障害の症状のひとつです。ホルモンの変化は感情の起伏とかなり深く関係しています。

 

 

更年期障害は、加齢に伴う卵巣機能の低下によって、卵巣からの女性ホルモン分泌が減少し、卵胞刺激ホルモンの増加というホルモンバランスの乱れが起こり、更年期障害が始まります。

エストロゲンの分泌量が減ると、脳は盛んに卵胞刺激ホルモンを分泌し、卵巣からエストロゲンを分泌するように促すのです。

 

女性ホルモンのうち特にエストロゲンが減少し、ホルモンバランスが乱れることにより、脳の視床下部にある自律神経中枢が影響を受けて自律神経失調症を引き起こし、のぼせ、発汗(スウェッティング)、肩こり、頭痛、不眠、イライラ、手足の冷え、体のほてり(ホットフラッシュ)といった血管運動神経症状などの更年期症状が出やすくなります。

家庭や社会環境の生活のリズムの変化からくる心理的ストレスが大脳皮質にある大脳辺縁系に影響を与え、憂うつや情緒不安定などの精神症状を引き起こし、自律神経失調症状と精神症状が相互に影響し合って、更年期障害の病状を複雑にしています。

 

エストロゲンの減少は30歳過ぎから目立ち始め、ホルモンバランスが乱れてきます。

無理なダイエットや不規則な生活・食事などによって拍車がかかり、若い世代の若年性更年期障害が増えてきております。

なお更年期は女性だけでなく男性にも見られます。

 

 

当経絡指圧マッサージ治療院では、更年期障害の指圧治療に20年前から積極的に取り組んでいます。

当指圧マッサージ治療院では、更年期障害の緩和・治療に効果的な自律神経の安定を促すツボへの指圧マッサージ、子宮卵巣の安定に効果的な指圧マッサージ、更年期障害の影響によって生じる火照り、頭痛、肩こりなどや、精神安定への効果的な指圧マッサージを施術しております。

 

 

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2016年01月18日

慢性胃炎、胃痛を経絡指圧マッサージで解消しましょう。

 

 慢性胃炎の原因のほとんどがピロリ菌の感染であることが明らかになってきておりますが、慢性胃炎は急性胃炎のように現代医学では完全に治りきることはまれとされています。

 

 

ピロリ菌を抗生物質の大量投与によって、駆除されることをお薦めはいたしますが、ピロリ菌を駆除されても、もたれ感、不快感などの胃の不定愁訴は、取り除かれるものでもありません。

 

 

慢性胃炎は、胃の粘膜下にある様々な分泌腺が萎縮して胃液の分泌が低下したり、過剰に分泌することによって、胃粘膜が傷つき、それが日常的にくり返される状態です。

 

 

胃の運動を改善したり、胃の粘膜を保護する経穴(ツボ)は、時として薬よりも効果的に効いてくれます。

精神的不安や、緊張などのストレスにより自律神経のバランスが乱れると、胃の不調をきたし、慢性胃炎や胃痛を引き起こします。

当経絡指圧マッサージ治療は、慢性胃炎や胃痛に効果的に効く経絡ツボ療法により、乱れた自律神経を整え、胃痛・食欲不振・はきけなどの胃の不調を改善します。

 

 

自律神経とは、身体を活動させる交感神経とリラックスさせる副交感神経とに分かれ、身体の全ての機能をそれぞれONとOFFに切り替える働きをしてくれますが、胃液を分泌させて消化を促すのは、副交感神経の働きです。

身体がリラックスをせず、緊張や不安、イライラなどのストレスを感じていると、交感神経が興奮して過剰に働き過ぎてしまい、副交感神経とのバランスが崩れてしまいます。

 
分泌される胃液の種類によっては、胃壁が荒らされないように守る働きもありますが、自律神経のバランスが乱れると、胃液のバランスも崩れます。
東洋医学の経絡・経穴には、胃液の過剰な分泌を抑えるとともに、分泌が少ないときには分泌を促して正しい胃液のバランスに保つ作用もあります。

 
当経絡指圧マッサージ治療院では、指圧治療の中でも最も難しい経穴(ツボ)の中心角を丁寧に打ち込むことができます。
これによって、慢性胃炎・胃痛のツボ(経穴)のさらに中心角の指圧治療が効果的に行え、深部の自律神経にも効いてくれます。
是非、当経絡指圧マッサージ治療院の経絡指圧マッサージ治療をお試し下さい。

 

 

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2016年01月15日

膝痛・変形性膝関節症を経絡指圧で改善しましょう。

 

変形性膝関節症といわれる膝痛は、大腿骨と脛骨の隙間(裂隙部)に変性が起こりやすく、中高年以降に膝関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が原因となって、膝の関節に炎症が起きたり、膝関節が変形したりして痛みが生じる病気です。

特に日本人は内側に変性が起こりやすいのです。

 

 

変性とは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、使い過ぎによりすり減り、関節が変形することを言います。

関節軟骨の老化によって変性し、変形性膝関節症として膝痛が起こることが最も多いですが、肥満や遺伝子によっても変形性膝関節症になることもあります。

他にも、骨折、靱帯や半月板を損傷したり、化膿性の関節炎による後遺症などでも変形性膝関節症になることがあります。

 

 

入間川指圧センターの院長は、接骨院で勤務していた頃に、主に膝の治療を担当しており、男性よりも女性の方が4倍もの人が変形性膝関節症にかかられる事に驚き、以来、膝痛の指圧マッサージ治療に東洋医学の経絡と経穴の研究を行っております。

高齢者になるほど、変形性膝関節症になる罹患率は高くなり、膝の痛みと水がたまることが特徴的でした。

 

 

初期症状は立ち上がり時や、歩きはじめなどの時などの動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、のちに正座や階段の昇降が困難となり、末期になると、安静時にも痛みがとれず、膝の変形が目立ち、膝が真っ直ぐに伸びずに歩行が困難になります。

放置すると、膝がO脚になったり、膝が曲がりにくくなり正座ができなくなったりします。

勤務した接骨院の電気療法では効果がなかった為に、指圧治療として、正規の経絡や経穴だけでなく、長年に渡り、新たな新穴や効果的な筋肉や靭帯のマッサージを発見して、秘伝の施術方法を開発しており、変形性膝関節症や膝痛の治療に大いに役立てております。

 

 

また大腿四頭筋強化訓練や、膝の関節可動域を広げる為に、介助運動ストレッチを行ったり、膝を温めたりする物理療法も行えます。膝に負担のかからないようにするクッション材のご提案や、膝の関節軟骨を強化したり、保護する為のサプリメントのご案内、膝の状態を良く改善する為の日頃の食生活指針のアドハイスなども行っております。

 

 

変形性膝関節症は、症状の現れ方や進み方は人によって違い、かなりの個人差があります。

レントゲン写真では、膝関節の変形がかなり進んでいるのに症状の自覚症状があまり感じられない人、逆にひどく痛むのにレントゲン写真では変形があまり見られない人など、感じ方も人それぞれです。

 

 

膝痛が治まって放置したり、膝痛があっても年のせいだとあきらめたりして、初期症状を放置しておくと、徐々に進行して症状が悪くなって治らなくなってしまい、日常生活に支障が起こるほどの痛みになってしまいます。

そのため、買い物に行く、旅行に出かけるなど、楽しみが減ってしまい、やりたいことが思うようにできなくなってしまいますので、活動範囲が狭まり、外界からの刺激が少ない生活になってしまいます

その結果、ストレスがたまり、うつ状態に陥りやすくなってしまい、高齢者の中には、こうした家の外に出ない生活が続くと、認知症の症状が現れてくる人もいます。

 

 

そんな事にならないように、皆様の膝を快方へ向かわせ、健康維持のお手伝いをさせて頂きたいと思います。

膝痛や変形性膝関節症でお悩みの方は、入間川指圧センターの経絡指圧マッサージ治療をお試し下さい。お電話お待ちしております。

 

 

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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

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