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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

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~  施術事例  ~

2016年01月20日

急性腰痛(ぎっくり腰)を経穴で解消しましょう。

 

腰が急に痛む時は、急性腰痛の可能性があります。急性腰痛とは、ぎっくり腰のことを意味します。

 

急性腰痛(ギックリ腰)は、洗顔する時や、中腰で荷物を持ち上げようとした時に体を曲げるなど、ちょっとした動作がきっかけで、腰部の筋肉などに捻挫のような損傷が起こることで発症します。
腰椎や腰椎関節などに加齢現象が表れ始め、 過去に急性腰痛(ギックリ腰)になられた事がある方は、再びギックリ腰になる可能性が高いですが、10~20歳代でもギックリ腰になる時もあります。

実際、院長の私は発症したことがあります。

 

 

腰椎は5個の椎骨で構成されており、腰椎を支えている椎間板や関節、腰椎付近の筋肉や靱帯などに 部分的な損傷が起こり、炎症が起こることで痛みが生じます。ヨーロッパでは、「悪魔の一撃」と表現されることがあるくらい大変な激痛が生じます。
ギックリ腰自体は、発症から数週間以内に快方へ向かいますが、炎症箇所は長期に渡って残存し慢性腰痛になる原因となってしまうことがあります。

痛みがなくなっても、小さなしこりとなって神経を刺激し続けてしまい、慢性腰痛へ移行することがあるのです。

(詳しくは、当指圧マッサージ治療院のブログ・慢性腰痛を経絡指圧で解消しましょう。をご覧下さい。)

 

急性腰痛を繰り返していると椎間板ヘルニアを発症する可能性が高まります。椎間板ヘルニアになると重い鈍痛やシビレを伴い、日常生活にかなり支障をきたすことになりますので、急性腰痛にならないように平常時から腰部の筋肉を弛緩させ、筋肉がこわばらないようにほぐして、周囲の神経を圧迫しないようにしてあげましょう。

腰部の筋肉が緊張状態が続くと腰痛になるばかりでなく、急性腰痛(ギックリ腰)や腰椎椎間板ヘルニアになる可能性がとても高まってしまいます。

 

さらに、骨盤や骨格に歪みがあると、筋肉も歪みに合わせて引っ張られ、筋肉の柔軟性が失われることによって、局所的に負荷がかかり、ギックリ腰になりやすくなります。

 

 

当経絡指圧治療院では、こういったギックリ腰になられてしまった時に応じて、患者さんのサイズ別にコルセットを常時ご用意している他、炎症箇所に対して、炎症の中心を発見して、ツボ(経穴)の効果や骨盤の調整によって、ギックリ腰を安定させて解消いたします。

一生のうちに腰痛を体験する人は実に8割近いという報告があり、急性腰痛から、慢性腰痛に発展して長期的な腰痛を経験することも少なくありません。

当経絡指圧治療院では、ギックリ腰が予防可能な病気であることに着眼して、自覚症状がなくなっても、腰部のマッサージと筋トレの指導も行っております。

ギックリ腰の際、予防をご検討されている方は、是非、当経絡指圧治療院にご連絡下さい。お待ちしております。

 

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911