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狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)
04-2954-1911
西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分
初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください
最近よく聞く「境界性パーソナリティ障害」とは、境界性人格障害、パーソナリティ障害と同じものです。
また、 「境界性」という言葉は、「神経症」と「統合失調症」という2つの心の病気の境界にある症状を示すことに由来します。
簡単に2つの特徴を説明しますと「神経症」の特徴的な症状は「強いイライラ感」で、統合失調症的な症状は「現実が冷静に認識できない」または「現実と妄想の判別が自分自身でできない」というものです。
境界性パーソナリティ障害は、この2つの症状の境界にあるような症状を特徴としており、気分の波が激しく情緒不安定で、すべてを両極端に判断したり、突発的な行動を取ったり、イライラしたり、強い空虚感を抱える障害なのです。
このような症状は、しばしば生理前症候群や更年期障害の時に合併し、とても強く症状が現れることがあります。
生理前症候群や更年期障害の治療にも専念する入間川指圧センターでは、この境界性パーソナリティ障害を併せ持つ患者さんとの巡り合いが多く、以前よりこの症状に対する治療を東洋医学の観点から研究・症状緩和を試みてまいりましたので、境界性パーソナリティ障害にとても詳しいです。
境界性パーソナリティ障害は、人口の約2%に見られ、20代~30代の若い女性に多いといわれていますが、最近の研究では、40歳以降も発症し続けたり、一度落ち着いても再発することがあるとわかってきています。
ひとえに境界性パーソナリティ障害と言ってもベースによって10種類以上のタイプに分かれます。
性格や素質、育成環境や背景などによって、境界性パーソナリティ障害の症状の現れ方が微妙に異なり、時として対応の仕方もまるで違うので、それぞれ10項目以上のタイプに分別し簡単に解説いたします。
【タイプ1:強迫性が強いタイプ】
強迫性とは強迫観念の強い状態を言います。
強迫観念とは、自分の意志に反して、1つのことが何度も繰り返し頭に浮かび、執着して離れられないことを言います。
このような強迫観念の表れがある生真面目で潔癖で妥協できない境界例は、強迫性パーソナリティ障害と呼ばれます。
このタイプの人は、ある時期まで親の言いつけによく従い、優等生として過ごしていることが少なくありません。
勉強や一芸に秀でて、真面目に頑張っていたという経緯がある典型的な優等生タイプです。
自分が決めたことは、やり抜こうとする努力家であり、弱音を吐かずにやり通すが故に、頑固な一面も多く、自分の考えを押し進める強迫性が高いところが特徴です。
元々、人に対しては緊張や不安が多い方で、怒られたり、叱られたりしないように、予め気配りして行動する傾向があります。
自分に厳しく、完璧を求めすぎ、それができないと焦ってしまう所がある為、自分の責任や勤めを果たすことを重んじ、いい加減な気持ちは許さない気質なので、きちんとできないと罪悪感や嫌悪感を自分自身に抱き、自分だけの殻に閉じ籠ってしまうこともあります。
こういった猪突猛進な性格のタイプの為に無理をし続けた結果に爆発して、優等生から不安定な境界性パーソナリティ障害を発症するのです。
境界性パーソナリティ障害の人は、とても傷つきやすく、傷つけられたことによる過剰な反応を起こしやすい為、感情のブレーキが利きにくく、些細な事で腹を立てたり、癇癪を起したり、激しい怒りに捕われやすいので、同意と共感で基本的に構成される一般的なカウンセリングは全く効果がありません。
そこで当経絡指圧治療院では、境界性パーソナリティー障害の方の自律神経の乱れや、五臓六腑の状態などを拝見させて頂き、精神安定系の中国経絡を用いた経穴(ツボ)によって生活のリズムを安定させる手助けを行います。
いつもの生活の基盤を大切にしながら、安定感、安心感を作りお支えしてまいります。
さらに、境界性パーソナリティー障害になられている方の配偶者様、パートナー様、ご友人、カウンセリングなどの心療にあたられている方など、支える側の方々が受けられる緊張・ストレスは並々ならぬものがあり、全身が硬直し余裕を無くしてしまい勝ちです。
病と健常者の中間に位置する境界性パーソナリティー障害の方は、一見すると普通の人と変わらず、情にも厚く、周囲の人には普通の接し方をしていますが、信頼できる人や気持ちを汲みとってくれる人には甘えるかのように自分を表現する為、支える側の人々もいつのまにか疲弊して振り回されていることになりかねないのです。
入間川指圧センターでは、こうした支える側としてお付き添いされる方の、心身ともに良好な状態を維持できるような精神系のツボ、心療系のツボ、体調安定のツボを用い、身体の緊張・硬直を取り除くツボを駆使して、配偶者、パートナー、ご友人の方々の苦しさも取り除く事を実現致します。
支える側・支えられる側2つの状態を整えることは、二人の今後の関係に大きく良好な雰囲気をもたらし、きっと明るい未来を築けることになるでしょう。
ツボの効力には、張り積めた身体をリラックスさせ、呼吸のしにくさ、凹み気味な気分を元通り元気な状態に戻してくれる作用があります。
当経絡指圧治療院は、長年、境界性パーソナリティー障害に関わる全ての人の状態を整える研究を行っておりますので、お困りの方は是非ともお電話頂きたくお待ちしております。
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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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相手と自分を何故か傷つけてしまう。
小さな失敗で、すべてがダメに思える。
などを感じられたら、それは境界性人格障害、またはパーソナリティー障害かもしれません。
自分の事がキライで許せない。
見捨てられないか、常に不安に思っている。
いつも誰かにそばにいてほしがる。
さっきまで笑っていたのに、急にふさぎ込んだり、急に怒ったりする。
ご自身やパートナー、友人に、こんなサインや徴候が現れたら、要注意です。
これらの発言を特徴とする境界性人格障害は、別名でパーソナリティー障害と言われ、通称、ボーダーとも言われている他人と違う性質によって社会生活が送りにくい状態の人を言います。
普段はしっかり者で思いやりのある人が、他人を攻撃したり、わざと人を怒らせ、あえて自分から遠ざけたり、自分を必要以上に否定したりして、周囲から見るとどうしてそんな行動や言動をとるのか不思議に思うことが多く、こうした不可解な言動や行動を繰り返すのも、境界性人格障害やパーソナリティー障害の特徴です。
しかし、ここで注意していただきたいのは病気がそれらのボーダーとしての行動を引き起こしているのであって、「性格が悪い」ということとはまた違うということです。
現代人に急速に増えているこれらの症状を持つパーソナリティー障害は「性格」の問題ではなく、ある意味では病気とは違うれっきとした病なのです。
若い世代を中心に多くの人達の中で蔓延している境界例は、多種多様で様々なタイプの境界性人格障害があります。
こうしたパーソナリティー障害を持つ人の心の中では何が起きていて、何が問題なのか。
理解しがたい精神の病を詳しく解説しアドバイスするサポートも当指圧治療院では行っております。
当指圧マッサージ治療院のスローガンである中国経絡を用いた指圧マッサージの治療は、境界性人格障害やパーソナリティー障害を持つ本人に特徴的に見られる体調不良や倦怠感、気持ちの不安定さを良好に安定させ、症状を緩和します。
当経絡指圧マッサージ治療院では、当院にお通いの多くの境界性人格障害、パーソナリティー障害の患者さんの症状を安定させております。
また、それだけではなく、境界性人格障害、パーソナリティー障害になられている方の配偶者様、パートナー様、ご友人など、支える側の方々が受けられる緊張・ストレスは並々ならぬものがあり、全身が硬直し余裕を無くしてしまい勝ちですが…、
入間川指圧センターでは、こうした支える側のお付き添いされる方の心身ともに良好な状態を維持できるように、精神系のツボ、心療系のツボ、体調安定のツボを用い、身体の緊張・硬直を取り除くツボを駆使して、配偶者、パートナー、ご友人の方々の苦しさも取り除く事を実現致します。
支える側・支えられる側2つの状態を整えることは、二人の今後の関係に大きく良好な雰囲気をもたらし、きっと明るい未来を築けることになるでしょう。
ツボの効力には、張り積めた身体をリラックスさせ、呼吸のしにくさ、凹み気味な気分を元通り元気な状態に戻してくれる作用があります。
当経絡指圧マッサージ治療院は、長年、境界性人格障害、パーソナリティー障害に関わる全ての人の状態を整える研究を行っておりますので、お困りの方は是非ともお電話頂きたくお待ちしております。
境界性人格障害、パーソナリティー障害の詳細な症状につきましては、後日、当指圧治療院の入間川指圧センター「施術事例」に書き込みますのでご興味のある方は、御覧になってください。
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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
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院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)
狭山市入間川2-7-49
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踏み切り前、2F看板目印)
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