カテゴリー

入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

最寄り駅

西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分

駐車場完備

初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください

~  施術事例  ~

2016年01月15日

膝痛・変形性膝関節症を経絡指圧で改善しましょう。

 

変形性膝関節症といわれる膝痛は、大腿骨と脛骨の隙間(裂隙部)に変性が起こりやすく、中高年以降に膝関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が原因となって、膝の関節に炎症が起きたり、膝関節が変形したりして痛みが生じる病気です。

特に日本人は内側に変性が起こりやすいのです。

 

 

変性とは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、使い過ぎによりすり減り、関節が変形することを言います。

関節軟骨の老化によって変性し、変形性膝関節症として膝痛が起こることが最も多いですが、肥満や遺伝子によっても変形性膝関節症になることもあります。

他にも、骨折、靱帯や半月板を損傷したり、化膿性の関節炎による後遺症などでも変形性膝関節症になることがあります。

 

 

入間川指圧センターの院長は、接骨院で勤務していた頃に、主に膝の治療を担当しており、男性よりも女性の方が4倍もの人が変形性膝関節症にかかられる事に驚き、以来、膝痛の指圧マッサージ治療に東洋医学の経絡と経穴の研究を行っております。

高齢者になるほど、変形性膝関節症になる罹患率は高くなり、膝の痛みと水がたまることが特徴的でした。

 

 

初期症状は立ち上がり時や、歩きはじめなどの時などの動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、のちに正座や階段の昇降が困難となり、末期になると、安静時にも痛みがとれず、膝の変形が目立ち、膝が真っ直ぐに伸びずに歩行が困難になります。

放置すると、膝がO脚になったり、膝が曲がりにくくなり正座ができなくなったりします。

勤務した接骨院の電気療法では効果がなかった為に、指圧治療として、正規の経絡や経穴だけでなく、長年に渡り、新たな新穴や効果的な筋肉や靭帯のマッサージを発見して、秘伝の施術方法を開発しており、変形性膝関節症や膝痛の治療に大いに役立てております。

 

 

また大腿四頭筋強化訓練や、膝の関節可動域を広げる為に、介助運動ストレッチを行ったり、膝を温めたりする物理療法も行えます。膝に負担のかからないようにするクッション材のご提案や、膝の関節軟骨を強化したり、保護する為のサプリメントのご案内、膝の状態を良く改善する為の日頃の食生活指針のアドハイスなども行っております。

 

 

変形性膝関節症は、症状の現れ方や進み方は人によって違い、かなりの個人差があります。

レントゲン写真では、膝関節の変形がかなり進んでいるのに症状の自覚症状があまり感じられない人、逆にひどく痛むのにレントゲン写真では変形があまり見られない人など、感じ方も人それぞれです。

 

 

膝痛が治まって放置したり、膝痛があっても年のせいだとあきらめたりして、初期症状を放置しておくと、徐々に進行して症状が悪くなって治らなくなってしまい、日常生活に支障が起こるほどの痛みになってしまいます。

そのため、買い物に行く、旅行に出かけるなど、楽しみが減ってしまい、やりたいことが思うようにできなくなってしまいますので、活動範囲が狭まり、外界からの刺激が少ない生活になってしまいます

その結果、ストレスがたまり、うつ状態に陥りやすくなってしまい、高齢者の中には、こうした家の外に出ない生活が続くと、認知症の症状が現れてくる人もいます。

 

 

そんな事にならないように、皆様の膝を快方へ向かわせ、健康維持のお手伝いをさせて頂きたいと思います。

膝痛や変形性膝関節症でお悩みの方は、入間川指圧センターの経絡指圧マッサージ治療をお試し下さい。お電話お待ちしております。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911