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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

最寄り駅

西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分

駐車場完備

初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください

~  施術事例  ~

2016年01月18日

慢性胃炎、胃痛を経絡指圧マッサージで解消しましょう。

 

 慢性胃炎の原因のほとんどがピロリ菌の感染であることが明らかになってきておりますが、慢性胃炎は急性胃炎のように現代医学では完全に治りきることはまれとされています。

 

 

ピロリ菌を抗生物質の大量投与によって、駆除されることをお薦めはいたしますが、ピロリ菌を駆除されても、もたれ感、不快感などの胃の不定愁訴は、取り除かれるものでもありません。

 

 

慢性胃炎は、胃の粘膜下にある様々な分泌腺が萎縮して胃液の分泌が低下したり、過剰に分泌することによって、胃粘膜が傷つき、それが日常的にくり返される状態です。

 

 

胃の運動を改善したり、胃の粘膜を保護する経穴(ツボ)は、時として薬よりも効果的に効いてくれます。

精神的不安や、緊張などのストレスにより自律神経のバランスが乱れると、胃の不調をきたし、慢性胃炎や胃痛を引き起こします。

当経絡指圧マッサージ治療は、慢性胃炎や胃痛に効果的に効く経絡ツボ療法により、乱れた自律神経を整え、胃痛・食欲不振・はきけなどの胃の不調を改善します。

 

 

自律神経とは、身体を活動させる交感神経とリラックスさせる副交感神経とに分かれ、身体の全ての機能をそれぞれONとOFFに切り替える働きをしてくれますが、胃液を分泌させて消化を促すのは、副交感神経の働きです。

身体がリラックスをせず、緊張や不安、イライラなどのストレスを感じていると、交感神経が興奮して過剰に働き過ぎてしまい、副交感神経とのバランスが崩れてしまいます。

 
分泌される胃液の種類によっては、胃壁が荒らされないように守る働きもありますが、自律神経のバランスが乱れると、胃液のバランスも崩れます。
東洋医学の経絡・経穴には、胃液の過剰な分泌を抑えるとともに、分泌が少ないときには分泌を促して正しい胃液のバランスに保つ作用もあります。

 
当経絡指圧マッサージ治療院では、指圧治療の中でも最も難しい経穴(ツボ)の中心角を丁寧に打ち込むことができます。
これによって、慢性胃炎・胃痛のツボ(経穴)のさらに中心角の指圧治療が効果的に行え、深部の自律神経にも効いてくれます。
是非、当経絡指圧マッサージ治療院の経絡指圧マッサージ治療をお試し下さい。

 

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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2016年01月15日

膝痛・変形性膝関節症を経絡指圧で改善しましょう。

 

変形性膝関節症といわれる膝痛は、大腿骨と脛骨の隙間(裂隙部)に変性が起こりやすく、中高年以降に膝関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が原因となって、膝の関節に炎症が起きたり、膝関節が変形したりして痛みが生じる病気です。

特に日本人は内側に変性が起こりやすいのです。

 

 

変性とは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、使い過ぎによりすり減り、関節が変形することを言います。

関節軟骨の老化によって変性し、変形性膝関節症として膝痛が起こることが最も多いですが、肥満や遺伝子によっても変形性膝関節症になることもあります。

他にも、骨折、靱帯や半月板を損傷したり、化膿性の関節炎による後遺症などでも変形性膝関節症になることがあります。

 

 

入間川指圧センターの院長は、接骨院で勤務していた頃に、主に膝の治療を担当しており、男性よりも女性の方が4倍もの人が変形性膝関節症にかかられる事に驚き、以来、膝痛の指圧マッサージ治療に東洋医学の経絡と経穴の研究を行っております。

高齢者になるほど、変形性膝関節症になる罹患率は高くなり、膝の痛みと水がたまることが特徴的でした。

 

 

初期症状は立ち上がり時や、歩きはじめなどの時などの動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、のちに正座や階段の昇降が困難となり、末期になると、安静時にも痛みがとれず、膝の変形が目立ち、膝が真っ直ぐに伸びずに歩行が困難になります。

放置すると、膝がO脚になったり、膝が曲がりにくくなり正座ができなくなったりします。

勤務した接骨院の電気療法では効果がなかった為に、指圧治療として、正規の経絡や経穴だけでなく、長年に渡り、新たな新穴や効果的な筋肉や靭帯のマッサージを発見して、秘伝の施術方法を開発しており、変形性膝関節症や膝痛の治療に大いに役立てております。

 

 

また大腿四頭筋強化訓練や、膝の関節可動域を広げる為に、介助運動ストレッチを行ったり、膝を温めたりする物理療法も行えます。膝に負担のかからないようにするクッション材のご提案や、膝の関節軟骨を強化したり、保護する為のサプリメントのご案内、膝の状態を良く改善する為の日頃の食生活指針のアドハイスなども行っております。

 

 

変形性膝関節症は、症状の現れ方や進み方は人によって違い、かなりの個人差があります。

レントゲン写真では、膝関節の変形がかなり進んでいるのに症状の自覚症状があまり感じられない人、逆にひどく痛むのにレントゲン写真では変形があまり見られない人など、感じ方も人それぞれです。

 

 

膝痛が治まって放置したり、膝痛があっても年のせいだとあきらめたりして、初期症状を放置しておくと、徐々に進行して症状が悪くなって治らなくなってしまい、日常生活に支障が起こるほどの痛みになってしまいます。

そのため、買い物に行く、旅行に出かけるなど、楽しみが減ってしまい、やりたいことが思うようにできなくなってしまいますので、活動範囲が狭まり、外界からの刺激が少ない生活になってしまいます

その結果、ストレスがたまり、うつ状態に陥りやすくなってしまい、高齢者の中には、こうした家の外に出ない生活が続くと、認知症の症状が現れてくる人もいます。

 

 

そんな事にならないように、皆様の膝を快方へ向かわせ、健康維持のお手伝いをさせて頂きたいと思います。

膝痛や変形性膝関節症でお悩みの方は、入間川指圧センターの経絡指圧マッサージ治療をお試し下さい。お電話お待ちしております。

 

 

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2016年01月09日

喘息・慢性気管支炎を東洋医学経絡で改善しましょう。

 

呼吸をする時には、肺によって酸素と二酸化炭素のガス交換を行いますが、肺までの空気の通り道の気道として、気管と枝分かれする気管支があります。

 

 

気管支炎とは、気管支に炎症がおこり、咳や痰などの呼吸器症状を引きおこす病気の総称の事を言います。

 

 

喘息の人の気道は、症状がないときでも常に炎症をおこしており、気管支炎の人と比べて、気道が狭くなって空気が通りにくくなっているのが特徴です。喘息の気道はとても敏感になっており、ホコリやタバコなどのアレンゲンによるわずかな刺激でも発作がおきてしまいます

 

 

気管支炎、喘息は、大気汚染やアレルゲンやストレスが加わったり、気候の変化やウイルスなどの感染でも気道が狭くなり、咳や痰が出やすくなります。

咳や痰と喘息発作を繰り返していると、治りにくい慢性気管支炎となってしまいます。

 

 

慢性化すると、中々治らなくなり呼吸が苦しくなって、咳や痰で苦しむ事になりますので、東洋医学経絡でツボを刺激して、マクロファージとリンパ細胞の活動を上昇させ、気管支喘息患者さんに多く見られる好酸球の数を減らして免疫機能を改善させ、免疫力を増強して慢性気管支炎を解消できます。

喘息・慢性気管支炎でお困りの方は、当経絡指圧マッサージ治療院の経絡指圧をお試しください。

 

 

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2016年01月08日

パニック障害を経絡指圧で改善しましょう。

 

電車などの逃げ場のないような場所、圧迫感を感じるような閉鎖的な部屋などの空間でパニック発作を起こしたこと、過呼吸症候群になったことはありませんか?

 

 

パニック障害とは、突然激しい動悸や息苦しさ、めまいなどが発作的に起こる病気です。

急に発汗したり、脈拍が異常速くなる頻脈と言われる状態になったり、ふるえ、胸部の不快感など身体に異常が起こり、どうにも出来ない強い不安感に襲われたことがあったのなら、パニック障害の疑いがあります。

 

 

 パニック発作は、大抵、30分位で治まりますが、一度、パニック発作を起こすと、また発作を起こしすのではないか?というパニック発作に対する恐怖感や不安感を予期するような新たな不安が生まれますが、これは「予期不安」と呼ばれているパニック障害の代表的な症状の一つです。

 

 

予期不安が作られると、逃げ場のないような場所でパニック発作を起こしてしまう不安感を感じ、人前に出るのを嫌がって閉じこもるようになり、外出恐怖が募っていきます。

広場恐怖とも言われるこの症状は、しばしば正常な社会生活が維持出来なくなってしまうのです。

 

 

パニック障害が起こる原因は、通常、脳内で作られる神経伝達物質の合成が不足したり、過剰に分泌されたりする為と考えられており、恐怖や不安に関係している神経伝達物質「ノルアドレナリン」と、興奮を抑える神経伝達物質「セロトニン」とのアンバランスが注目されています。

 

 

SSRI、抗不安薬、三環系四環系抗うつ薬の副作用によって、逆に悪化してしまい、社会復帰や正常な生活が行えないケースが多くあります。

当経絡指圧マッサージ治療院では、東洋医学的見地から、副作用ない経絡や経穴を駆使して、薬をすでにお使いになっているパニック障害の方を経絡指圧治療を行い安定させている多くの実績があります。

また、薬との相性が悪く未使用の患者様も、安定剤を使わずに東洋医学によって経絡指圧治療のみで症状改善してきた症例も沢山あります。

パニック障害でお困りの方は、是非、お気軽にお電話でご相談ください。

 

 

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2016年01月06日

自律神経失調症による喉(のど)の違和感を解消しましょう。

 

喉(のど)が詰まったような違和感を感じた事は、ありませんか?

それは、もしかしたら、自律神経失調症かもしれません。
自律神経失調症になると飲み込みにくくなったり、喉(のど)に違和感を感じるようになったりします。

飲み込むという作業は、自律神経が関わっていますので、自律神経失調症になると、喉に違和感を感じるようになるのです。

 

 

喉(のど)のつまりや違和感は、喉(のど)にある上咽頭収縮筋や中咽頭収縮筋の筋肉が緊張して硬くなることで自覚症状を感じる事が知られています。

喉(のど)には、多くの自律神経が分布しております。

自律神経とは、交感神経と副交感神経からなりますが、自律神経が失調して交感神経だけが過剰に働くことで筋肉は緊張し硬くなります。

 

交感神経が働き続けると、唾液が出にくくなり、ドライマウスと呼ばれる口の渇きを感じます。
唾液を分泌させる働きは副交感神経によるものですので、副交感神経の働きが低下すると、唾液を分泌する能力は低下してしまいます。

 

交感神経が働き続ける原因の一つは、ストレスなので、リラックスして身体の緊張を取り除くのが大切です。

日頃からリラックスしていないと自律神経は壊れてしまうのです。

 

 

当経絡指圧マッサージ治療院では、自律神経を安定させるツボを駆使して、自律神経失調症を解消いたします。

痒い所に手が届きそうな、「あ~そこをほぐして貰いたかったんだぁ。」と思って頂けるような心地良い経験したことのないような、素晴らしい指圧マッサージをさせて頂く事によって、副交感神経を引き出せるようなリラックス効果の高い施術をいたします。

自律神経失調症の解消には、是非、当経絡指圧マッサージ治療院をご利用くださいませ。

 

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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

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