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狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)
04-2954-1911
西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分
初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください
自律神経失調症が起こる要因にも、その人の生活の仕方と感受性、その人が感じるストレスの強弱などが関係している場合が多いですが、ストレスも軽いうちなら比較的、簡単に自律神経失調症を良くすることが出来ます。
しかし、それが重く、長く続くと精神的にも肉体的にも疲労困憊した状態に陥り、ホメオスタシスという生命の恒常性維持機能が損なわれてしまい、やがて体調のリズムが崩れて心身症の1つである自律神経失調症が現れてきます。
自律神経失調症は心身症の1つです。
器質的疾患と機能的疾患の身体疾患の総称である心身症のうち、自律神経失調症は機能性疾患に含まれます。
心身症とは、身体疾患の発症や経過に、心理的や社会的なストレスが密接に関与し、器質的疾患、機能的疾患などが認められる病態のことを言います。
つまり、こころが感じるストレス・社会から感じるストレスなどから、病院の検査で見つけられる疾患や、見つけられない疾患を総称して心身症と言うのです。
器質的疾患とは、胃炎や気管支炎などの炎症や癌・腫瘍など、臨床検査や画像検査で物質的に異常が認められる疾患のことを言い。
機能的疾患とは、一般的な検査をしても物質的に異常が見つからないが、機能や働きが障害されているものを言います。
現在医学では、人間を「体」と「心」の2つに分けて、体を身体疾患、心を精神疾患の2つの病気に分類しています。
多くの病院では病気はそのどちらかに分けられ、診断と治療がなされるのが一般的です。
しかし、最近の社会の複雑化や人間関係のトラブル、それらに関わる人々の心の変化によって、ストレス関連疾患が増加し、身体疾患と精神疾患の2つの分け方では対処できない病気も多くなりました。
そこで、心身症という病気の概念が出てきたのです。
心身症とは、心因的、精神的な悩みなど、心が起因となって、身体に様々な不調を生じる症状のことを言いますが、
具体的に、心身症のうち機能的疾患とは、自律神経失調症、過敏性腸症候群、機能性胃潰瘍、緊張型頭痛、過換気症候群、PMS(月経前症候群)、更年期障害、起立性低血圧、繊維筋痛症、不整脈、起立性調節障害などをいいます。
自律神経失調症は、心身症に似ていますが、交感神経と副交感神経のバランスが乱れることで身体に様々な不調が生じる症状として自律神経失調症と呼ばれておりますから、心が起因となって症状が表れる心身症とは少々異なりますが、自律神経失調症は身体の様々な不調が表れる身体的な症状ですので、こころが原因で身体の症状を生じている場合として心身症の機能的疾患に含まれるのです。
うつ病は、ストレスによって、心身のエネルギーが枯渇してしまった状態で、心も体も疲弊しきってしまった状態ですので、体の様々な機能を調整している交感神経と副交感神経の両方の自律神経の働きが鈍ってしまっています。
これに対して、自律神経失調症は、心身のエネルギーが枯渇して自律神経が働かなくなっているのではなく、交感神経と副交感神経の2つの自律神経は働いているけれども、バランスが悪い状態なのです。
入間川指圧センターでは、東洋医学の世界に精通しており、トフィソパムのような神経系の薬の副作用問題を、経絡という副作用のない東洋医学の治療法をもとに自律神経失調症の領域の病気や症状を精神安定させる経絡指圧を行っております。
東洋医学における中国経絡の施術は、身体の経穴(ツボ)を押して筋肉や自律神経失調症の緊張を和らげたり、内臓の働きを促進させたり、逆に過剰な状態を落ち着かせたりするものです。
こころが原因で身体に症状が現れるような疾患に対して、身体に直に作用を与える経絡指圧マッサージは、精神的に身体に異常が表れた状態を速やかに正常な状態に整えますので、自律神経失調症を含む多くの心身症の疾患を癒すのに適しているのです。
経絡指圧マッサージは、通常のマッサージよりも遥かに効能があり、中国鍼などの痛い鍼を使わずとも心地良い経絡指圧マッサージによって、自律神経失調症をも治してくれます。
また、古来より経穴(ツボ)は、精神的な疾患への治療効果が高く、精神安定剤などをなくしても精神を安定して、社会生活や日常生活を送ることが出来るようになれます。
入間川指圧センターでは、神経系には副作用の視点からも治療効果の観点からも限界があるところに着眼して、東洋医学の経絡・経穴による精神安定の治療または補助を提案しております。
古来から東洋医学では精神科・心療内科的疾患に対して経絡のツボ(経穴)で治療を行ってきた経緯があります。
経絡の経穴には、自分自身の内部から治す作用があり、身体の内部から経絡・経穴を指圧すれば、身体の中から泉のように生命力が復活すると言います。
ツボ押しは、施術者の感性にとても左右される世界です。
ツボ(経穴)は1人1人微妙に場所が違い、ツボへの侵入角度、深度、中心核の位置、深部核の形の捉え方が大切です。
また、一つ一つの経穴(ツボ)を押すだけではなく、どの様な組み合わせで使うのかということも、効果を左右する重大なポイントなのです。
入間川指圧センターでは、精神・神経系のツボ(経穴)にかなり効果的な指圧治療を行うことができます。
大変気持ちの良い指圧マッサージですので、一度、経絡指圧を受けに当治療院にお越しくださいませ。
当院では、お待ち時間のない予約制制度を導入しておりますので、ご予約頂いている予約開始時刻よりお待たせしません。
まずは、下記のお電話番号までお気軽にお電話ください。
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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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痒い所に手が届きそうな、「あ~そこをほぐして貰いたかったんだぁ。」と思って頂けるような心地良い経験したことのないような、素晴らしい指圧マッサージをさせて頂く事によって、副交感神経を引き出せるリラックス効果の高い施術をいたします。
また、ストレスを解消できるツボ、精神を安定することができるツボを駆使することで、自律神経を安定化させることができます。
心と身体の不調和を感じて、自律神経失調症の解消をしたいと思い立ったのなら、是非、当経絡指圧マッサージ治療院をご利用くださいませ。
入間川指圧センターは、予約制となっておりますので、ご来院の際はお電話でご予約の上お越しくださいませ。
お電話お待ち申し上げております。
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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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片頭痛には、偏頭痛との2通りの表記法がありますが、医学用語は片頭痛の方が正式です。
この片頭痛は肩こりとの関連性が強く、肩こりの自覚症状がある片頭痛患者は実に75%にのぼるとの報告があり、これまで肩こりは緊張型頭痛に多いと考えられていた随伴症状でしたので、肩こりは緊張型頭痛だけでなく、片頭痛にも多く現れるということがわかってきました。
片頭痛とは、頭の片側のこめかみあたりがズキズキと痛むひどい頭痛が特徴で、吐き気がして吐いてしまうこともありますが、片頭痛の四割は頭の両側が痛むので、一見すると緊張型頭痛と間違われやすいのです。
片頭痛はズキズキという痛みが特徵とされますが、ひどくなると持続性の痛みをともなって、肩こりも酷く感じてしまうようになります。
また、人によっては、ギザギザの閃光が拡大して眼が見えなくなる前兆(閃輝暗点)が20〜30分ほど先行してから頭痛が起こります。
閃輝暗点とは、後頭部の張りや肩こりを伴うことが多く、視界にかげろうのような空間の揺らぎ、チカチカ、ギラギラした刺々しい光などが現れる症状です。この夕イプの片頭痛を「前兆を伴う片頭痛」と言います。
片頭痛発作中は「生活に支障がある」ものが4分の3もあり、3人に1人は寝込んでしまいます。
これだけ辛い頭痛ですが、医師の処方を受けている患者は5 %、 57 %は市販薬で対応しているという報告があります。
つまり、片頭痛のほとんどは自己流治療なのが実体です。
当経絡指圧マッサージ治療院では、こうした頭痛の実体を見て、何とか副作用のある頭痛薬を使用せずに頭痛が全く来なくなるような治療方法を研究して、頭痛が完治する経絡指圧マッサージを考案し完成させました。
片頭痛や肩こりは、遺伝傾向があり、親が片頭痛だと、子どもの5割が片頭痛となり、また肩こりはそれ以上の比率で遺伝しますが、以下の片頭痛の説が遺伝しやすい プロセスです。
片頭痛の起こる機序は、三叉神経から放出された炎症ぺプ夕イド(P物質、CGRPなど)が血管に作用して頭痛をひき起こすというのが最も有カな説で、脳の血管が急激に拡張することで、三叉神経を圧迫して発生される炎症物質が、さらに血管を拡張して片頭痛となると考えられております。
日本人の3人に1人は「頭痛もち」で悩んでいるとも言われる「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発性頭痛」の3つのタイプの頭痛は、頭痛全体の95%に該当します。
片頭痛は、ストレスから解放されたときや、リラックスして気が抜けた時などに片頭痛になりやすく、寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、片頭痛になりやすくなります。
片頭痛は肩こりが原因の事が多く、こめかみから目の周辺や奥がズキズキと痛み、頭の片側だけでなく両側が痛むこともあります。
片頭痛は体を動かすと痛みが増幅します。
頭痛以外の症状といたしましては、片頭痛は、吐き気、嘔吐、下痢などの症状を伴う事があり、光、音、におい、気圧や温度の変化に対し敏感になります。
2~3日間は痛みが続き、1ヶ月に1、2度、多い人では1週間に1回のペースで頭痛を繰り返します。
当指圧マッサージ治療院では、この周期的に片頭痛が発症するペースを少しずつ間隔を広げて、頭痛や肩こりになるタイミングを遅らせながら、最終的に片頭痛そのものを消滅させる事ができます。
当指圧マッサージ治療院の経穴指圧マッサージ療法は、鍼を使わなくても、鍼よりも効力が高い深部経穴を使いますので、普通の指圧マッサージよりも進入角度、中心角の捉え方が違います。
是非、経穴ツボの指圧マッサージ療法によって頭痛や肩こりが無くなる事を感じて下さい。
入間川指圧センターは、ご予約制となっておりますので、以下の電話にてご予約を承らせて頂きたく、お気軽にご予約をご用命くださいませ。
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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
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当指圧マッサージ治療院の玄関に置いてありますので、お越しの際にはインフルエンザやノロウイルス予防の為にどうぞご自由にお使いになってくださいませ。
また、当指圧マッサージ治療院では、免疫力を上げるツボを施術の中に取り入れ、体内からの免疫アップをお薦めしております。
寒い日が続くと調子がイマイチ良くないという人も多いかと思います。
本格的な寒さが続く1〜2月の時期は体調管理が難しく、免疫力が低下して風邪やインフルエンザなどかかりやすくなってしまうこともあります。
当指圧マッサージ治療院では、免疫力をアップするツボとして、兪府という鎖骨の下と胸骨の角にあるくぼみにあるツボや、足のスネにある三里というツボなどを指圧マッサージして免疫アップを図っております。
兪府は免疫力をコントロールする働きをするTリンパ球によく効いてくれるので、風邪やインフルエンザだけではなく、ノロウイルスなどのアルコール抵抗性ウイルスにも効果的です。
足三里は冷えを改善して腎の気を調えてくれます。
腎とは東洋医学でいうところの生命力の源と言われている「腎(じん)」の機能の低下が、免疫力の低下に深く関わっていると考えられておりますので、寒さに弱い腎の気を、冷えの改善を得意とする足三里によって癒すことで免疫アップを図ります。
また、腎の気のエネルギーは就寝中に蓄えられると言われておりますので、質の良い睡眠を心がけることで自律神経を安定させ、免疫力アップすると言われております。
免疫力の向上や予防には、入間川指圧センターにて効果的なツボを心地良く寝ころびながら施術を受けると良いですよ。
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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
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謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
旧年中を振り返り、前年度ではできなかったことを顧みて、新たに今年の抱負を考え、今年の更なる指圧マッサージ治療の充実、高品質なセンスある指圧マッサージ治療、居心地の良い空間、清潔な場を磨くべく、皆様のご要望にお応えさせて頂くための飛躍の年とするために、皆様にご満足頂けるよう精一杯努力する所存です。
今よりもさらに身体の調子をあげて良好になれるよう一緒に頑張りましょう。
本年ももよろしくお願いし申し上げます。
本年は、本日1月3日水曜日より平常通り営業いたしております。
通常の営業時間は、
平日・土曜日・祝日:
午前10:00〜0:00(受付23:00)。
水曜日:午前10:00〜午後18:00。
日曜日は休診日とさせて頂いております。
治療に関する御要望、御相談は、営業時間にお電話おかけくださいますよう宜しくお願い申し上げます。
お電話お待ちしています。
皆様におかれましては、怪我や病気などなされぬようにご多幸をお祈り申し上げるとともに、風邪やインフルエンザなど流行っているようでございますので、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
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院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)
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