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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

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2018年03月08日

片頭痛と肩こり

 

片頭痛には、偏頭痛との2通りの表記法がありますが、医学用語は片頭痛の方が正式です。

 

 

この片頭痛は肩こりとの関連性が強く、肩こりの自覚症状がある片頭痛患者は実に75%にのぼるとの報告があり、これまで肩こりは緊張型頭痛に多いと考えられていた随伴症状でしたので、肩こりは緊張型頭痛だけでなく、片頭痛にも多く現れるということがわかってきました。

 

 

 

片頭痛とは、頭の片側のこめかみあたりがズキズキと痛むひどい頭痛が特徴で、吐き気がして吐いてしまうこともありますが、片頭痛の四割は頭の両側が痛むので、一見すると緊張型頭痛と間違われやすいのです。

片頭痛はズキズキという痛みが特徵とされますが、ひどくなると持続性の痛みをともなって、肩こりも酷く感じてしまうようになります。

 

 

また、人によっては、ギザギザの閃光が拡大して眼が見えなくなる前兆(閃輝暗点)が20〜30分ほど先行してから頭痛が起こります。

閃輝暗点とは、後頭部の張りや肩こりを伴うことが多く、視界にかげろうのような空間の揺らぎ、チカチカ、ギラギラした刺々しい光などが現れる症状です。この夕イプの片頭痛を「前兆を伴う片頭痛」と言います。

 

 

 

片頭痛発作中は「生活に支障がある」ものが4分の3もあり、3人に1人は寝込んでしまいます。

これだけ辛い頭痛ですが、医師の処方を受けている患者は5 %、 57 %は市販薬で対応しているという報告があります。

つまり、片頭痛のほとんどは自己流治療なのが実体です。

 

 

当経絡指圧マッサージ治療院では、こうした頭痛の実体を見て、何とか副作用のある頭痛薬を使用せずに頭痛が全く来なくなるような治療方法を研究して、頭痛が完治する経絡指圧マッサージを考案し完成させました。

 

 

片頭痛や肩こりは、遺伝傾向があり、親が片頭痛だと、子どもの5割が片頭痛となり、また肩こりはそれ以上の比率で遺伝しますが、以下の片頭痛の説が遺伝しやすい プロセスです。

片頭痛の起こる機序は、三叉神経から放出された炎症ぺプ夕イド(P物質、CGRPなど)が血管に作用して頭痛をひき起こすというのが最も有カな説で、脳の血管が急激に拡張することで、三叉神経を圧迫して発生される炎症物質が、さらに血管を拡張して片頭痛となると考えられております。

 

 

 

日本人の3人に1人は「頭痛もち」で悩んでいるとも言われる「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発性頭痛」の3つのタイプの頭痛は、頭痛全体の95%に該当します。
片頭痛は、ストレスから解放されたときや、リラックスして気が抜けた時などに片頭痛になりやすく、寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、片頭痛になりやすくなります。
片頭痛は肩こりが原因の事が多く、こめかみから目の周辺や奥がズキズキと痛み、頭の片側だけでなく両側が痛むこともあります。
片頭痛は体を動かすと痛みが増幅します。
頭痛以外の症状といたしましては、片頭痛は、吐き気、嘔吐、下痢などの症状を伴う事があり、光、音、におい、気圧や温度の変化に対し敏感になります。
2~3日間は痛みが続き、1ヶ月に1、2度、多い人では1週間に1回のペースで頭痛を繰り返します。

 

 

当指圧マッサージ治療院では、この周期的に片頭痛が発症するペースを少しずつ間隔を広げて、頭痛や肩こりになるタイミングを遅らせながら、最終的に片頭痛そのものを消滅させる事ができます。
当指圧マッサージ治療院の経穴指圧マッサージ療法は、鍼を使わなくても、鍼よりも効力が高い深部経穴を使いますので、普通の指圧マッサージよりも進入角度、中心角の捉え方が違います。
是非、経穴ツボの指圧マッサージ療法によって頭痛や肩こりが無くなる事を感じて下さい。

入間川指圧センターは、ご予約制となっておりますので、以下の電話にてご予約を承らせて頂きたく、お気軽にご予約をご用命くださいませ。

 

110_1030_R

 

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911