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狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)
04-2954-1911
西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分
初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください
電車などの逃げ場のないような場所、圧迫感を感じるような閉鎖的な部屋などの空間でパニック発作を起こしたこと、過呼吸症候群になったことはありませんか?
パニック障害とは、突然激しい動悸や息苦しさ、めまいなどが発作的に起こる病気です。
急に発汗したり、脈拍が異常速くなる頻脈と言われる状態になったり、ふるえ、胸部の不快感など身体に異常が起こり、どうにも出来ない強い不安感に襲われたことがあったのなら、パニック障害の疑いがあります。
パニック発作は、大抵、30分位で治まりますが、一度、パニック発作を起こすと、また発作を起こしすのではないか?というパニック発作に対する恐怖感や不安感を予期するような新たな不安が生まれますが、これは「予期不安」と呼ばれているパニック障害の代表的な症状の一つです。
予期不安が作られると、逃げ場のないような場所でパニック発作を起こしてしまう不安感を感じ、人前に出るのを嫌がって閉じこもるようになり、外出恐怖が募っていきます。
広場恐怖とも言われるこの症状は、しばしば正常な社会生活が維持出来なくなってしまうのです。
パニック障害が起こる原因は、通常、脳内で作られる神経伝達物質の合成が不足したり、過剰に分泌されたりする為と考えられており、恐怖や不安に関係している神経伝達物質「ノルアドレナリン」と、興奮を抑える神経伝達物質「セロトニン」とのアンバランスが注目されています。
SSRI、抗不安薬、三環系四環系抗うつ薬の副作用によって、逆に悪化してしまい、社会復帰や正常な生活が行えないケースが多くあります。
当経絡指圧マッサージ治療院では、東洋医学的見地から、副作用ない経絡や経穴を駆使して、薬をすでにお使いになっているパニック障害の方を経絡指圧治療を行い安定させている多くの実績があります。
また、薬との相性が悪く未使用の患者様も、安定剤を使わずに東洋医学によって経絡指圧治療のみで症状改善してきた症例も沢山あります。
パニック障害でお困りの方は、是非、お気軽にお電話でご相談ください。
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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)
狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)
04-2954-1911