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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

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西武新宿線狭山市駅
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~  施術事例  ~

2015年12月05日

脳卒中への指圧マッサージ。

 

脳卒中には、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があります。

 

 

脳梗塞とは、脳へ血液を送る血管がつまることで発症します。

 

 

脳出血は、脳の中で細い血管が破れることで発症します。

 

 

くも膜下出血は、脳の太い血管の一部がふくらんだコブ=動脈瘤が破裂して脳の表面の膜であるくも膜の内側に出血する事や、脳動静脈奇形からの出血、事故や転倒などによる頭部の外傷などが原因で発症します。

 

 

脳梗塞と脳出血は、片麻痺の症状が現れ、顔の左右どちらかの半分と手・足が突然に動かなったり、感覚が鈍くなったり、しびれが生じたりします。

手足の麻痺がなくても、急に足元がふらついて、立ったり、歩いたりできなる失調の症状が現れたりする事もあります。

 

 

 

また、言語障害を伴うこともあり、突然、呂律が回らなくなったり、言葉が出なくなったり、相手の言葉を理解できなくなります。

 

 

目の症状としては、突然に片目の視力がなくなったり、視野の一部が見えなくなったり、物が二重に見えたり、見えている画像が歪んだりします。

 

 

当指圧マッサージ治療院では、長年、脳梗塞と脳出血の後遺症で苦しまれる患者さん達へ指圧マッサージ治療を行って参りました。

それ故、脳卒中の症状に詳しく、先ほど申し上げた片麻痺、言語障害、失調、視覚障害などの症状を緩和するべく、脳卒中に向けた特殊な施術治療を行っております。

中枢神経の働きが崩れると、誰もが今まで体感した事がないような鈍痛と麻痺が出現するので、戸惑いと失望の日々が繰り返されます。

当指圧マッサージ治療院では、症状の緩和のみならず、励ましながら、患者さんに合った症状の緩やかな説明をさせていただき、今後の生活に希望と可能性を感じて頂いております。

 

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911