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狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)
04-2954-1911
西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分
初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください
群発頭痛はある時期に長期間集中して起こり、男性に多くみられます。目の奥がえぐられるような痛みが特徴で、アルコールが痛みの発症の引き金になります。
群発地震のように、ある期間に集中して頭痛が起こるところから群発頭痛と言われています。
群発頭痛は、緊張型頭痛や片頭痛と比べて患者数が少なく、症状から片頭痛などと間違えてしまう場合があります。
群発頭痛は、春先や秋口など季節の変わり目にはじまり、一度頭痛があらわれると、毎日のように一定期間、1~2ヵ月くらい続きます。その後、半年から2~3年と、しばらく時間がたった後、再び頭痛が発症します。
群発適に頭痛か起こっている以外の期間は、頭痛はすっかり治まってしまいますので、
患者さんは、「治ったのに、結局まだ治っていなかった。どこへ行っても治らない。」
という思いを持たれます。
女性に多くみられる片頭痛に対し、群発頭痛の場合には20~40歳代の男性に多く、女性の4~5倍にもなります。その原因ははっきり解明されていません。
群発頭痛は、「目がえぐられるような」頭痛を伴い、耐えられないほどの痛みがあります。あまりの痛みにじっとしていることができず、痛みを紛らわせるために動き回らずにはいられない、ひどいときには痛みのあまり頭を壁に打ちつけるという人もあるようです。
★群発頭痛の主な症状をまとめてみました。
●頻度 ・1~2ヵ月間に集中してほぼ毎日起こる
●主訴
・頭の片側が痛む
・片側だけの目の奥や周囲にあらわれる。
●症状
・目の奥がえぐられるような激痛
・痛くてじっとしていられない
・耐え難い痛み
●経過
・1日に1~2回起こり、1回の痛みは15分から3時間続く
・毎日ほとんど同じ時刻に痛みだす。
●備考 ・動くと痛みが紛れる(動き回らずにはいられない)
●備考 ・目の充血や涙、鼻水などを伴うことがある。
群発頭痛はアルコールによって頭痛発作が発症しますが、群発期には飲酒約1時間後に発作が必ずあらわれます。
また、タバコや気圧の急激な変化なども誘因となることもあります。
群発頭痛の発症のメカニズムは、まだ未解明ですが、頭部の血管の拡張がかかわっていると考えられており、目の後ろを通っている血管が拡張して炎症を引き起こすため、目の奥が痛むといわれています。
群発頭痛は、涙腺や瞳孔をコントロールしている自律神経にも刺激して作用を与えるので、脳の血管だけでなく、目の周辺の血管の血流を普段から促しておかなければなりません。
当指圧マッサージ治療院では、重度な群発頭痛にも効いてくれる脳血流を促すための経絡、血管拡張を落ち着かせるツボを使って、脳の深部まで刺激することができます。
副作用も全くないテクニックを使って、群発頭痛の発症の頻度を減少させ、消滅させることもできます。
また、目の周辺の経穴ツボを指圧マッサージする事で、目の血流を良くするだけでなく、目頭、こじわ、目尻、顔の表情をも整え血行を改善して、涙腺や瞳孔をコントロールしている自律神経をも整え、群発頭痛を解消いたします。
当指圧マッサージ治療院の経絡・経穴指圧マッサージの施術を受けにいらっしゃって、群発頭痛を無くしましょう。
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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)
狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)
04-2954-1911