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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

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西武新宿線狭山市駅
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~  施術事例  ~

2015年11月10日

腰椎ヘルニアでお困りの方へ。

指圧マッサージ治療例:Fさん、39歳、女性。

 

 

整形外科にて腰椎ヘルニアと診断され、片側のお尻と足に鈍痛とシビレがおありでそれを治されようと、どこか他のカイロプラクティックで整体とマッサージを受けられたところ、余計に悪化されたそうで、歩行も困難になるほど片足を引きずっておられ、これらの症状を治されようと当指圧マッサージ治療院へいらっしゃいました。

 

 

ヘルニアについて、良くご説明した上で、ヘルニアに圧迫をかけない指圧マッサージ施術と軽く骨格の調整を施し、少しずつ症状が快方へ向かい、現在では歩行もうまくできるようになり、シビレは若干残るものの、鈍痛は消え、ご本人も手術をしなくて良かったと喜んでおられます。

 

 

椎間板の内部は、ゲル状の液体が入っておりますが、覆っている椎間板外郭が脆くなるとゲルが中から飛び出てきます。

ギリシャ語でヘルニアとは飛び出る事を意味します。ヘルニアになると、一旦治っても再発しやすくマッサージ施術に注意が必要になってきます。

再発を繰り返すと大変リスクの高い手術をしなければならない時もあり、手術をしても首や肩こり、腰痛自体は消えません。

マッサージや指圧の施術の仕方によっては、その時、気持ち良い施術でも、その後、ヘルニアの再発を引き起こしてしまう事が多いです。ヘルニアの治療には、ただ施術するだけでなく、ヘルニアの豊富な治療経験・技術の他に、ツボの細部を熟知している必要があり、患者さん側も安全な施術への理解が大切です。

当指圧マッサージ治療院では、消炎剤オイルを使って椎間板への指圧圧力を分散させ、最小限の圧力で経絡のツボの中心核を指圧して安全な治療を心掛けております。

患者さんのご要望によって指圧圧力を変える事もできます。

 

 

また、ヘルニアの状態が非常に悪い場合、都内で有名な脊椎管専門病院への紹介も行っております。

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911