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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

最寄り駅

西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分

駐車場完備

初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください

~  ギャラリー  ~

2015年12月15日

イライラ、ストレスを取りましょう。

 

肝臓の機能が弱まると、イライラして怒りっぽくなります。

 

 

漢方の世界では、人間でもペットでも肝臓の気の流れがスムーズに行かなくと、イライラして怒りっぽくなると言われています。

 

 

ストレスによって、ペットが言うことを聞かなくなったり、呼んでも耳をかさなかったりするようになって、ストレスによる欲求不満解消のイタズラが増えてしまうと、飼い主が叱ったりし勝ちですが、それは肝臓にストレスを与えてしまう事になります。

 

 

ストレスのある人間やペットを診ていると、肝臓の「血」の貯蔵が上手く行かなくなり、肝臓の「気」も滞っているのが伺えます。

 

 

そんなストレス状態の治療法は、運動を沢山させて栄養のある食事を沢山食べることです。

イライラ、ストレスが激しい時は、お腹の中心線を上から下に繰り返して軽くなでて下ろすマッサージが良く効きます。

また、ツボの位置は、人間とペットでは大きく異なりますが、肝兪、行間、三陰交のツボを指圧マッサージしてあげると良いでしょう。

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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2015年12月08日

猫の肩こりマッサージ機。

 

こんな、猫ひじ掛けソファーの肩こりマッサージ機があったら、身も心も癒されて、肩こりや身体の凝りもバッチリ取れるかもしれないですね(笑)

 

 

良く、CMなどで、猫が猫をマッサージしてあげているシーンがありますが、丁度、猫達がマッサージしてあげている背中のツボは、肝兪というツボで、イライラを取り除いたり、リラックスできるツボなのです。

だから、あんなに気持ち良さそうなのですね(笑)

 

 

東洋医学の世界では、肝兪が凝ると肝臓の機能が弱まり、イライラして靴や本を噛んだりするようになります。

人間でも、肝兪とイライラは、つながりがありますで、背中のツボを良くマッサージしていると、イライラしにくくなります。

 

 

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2015年12月07日

肩こりは、猫や犬にもある?

 

猫は、肩こりを感じるのかは、まだよくわかっていないのですが、肩こりは、寒い時期や運動不足で血の巡りが悪いとなりますので、運動不足の家猫などは、肩こりになるのではないかと言われています。

 

 

猫は、飼い主さんのために、見上げる動作が多く、ストレスや生活習慣病も手伝って、肩こりになるようです。

 

 

さらに、犬には他の動物達のような鎖骨がないため、肩を支える大切な骨が無いので、猫よりも肩こりがあると言われています。

 

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2015年12月03日

指圧・マッサージの思わぬ効果。

 

指圧マッサージは、血液やリンパ液の循環を良くできます。

 

 

指圧マッサージをして、皮膚や筋肉組織に血液やリンパ液が行き渡ると、疲れた筋肉を和らげ、痛みも軽くしてくれます。

血液循環が良くなると、歳を取ったペットに良く見られる疲労して弱くなった筋肉をも丈夫にすることもできます。

 

 

毎日、マッサージしてあげると、身体のバランスの崩れを防いで、病気にならないようにさせてあげる効果もあるのです。

 

 

指圧マッサージは、ペットの緊張やストレス取り除きますが、実は施術をしてあげる方にも鎮静作用をもたらします。

ワシントン大学獣医学部長であったレオバスタッド博士が1980年に発表した論文によると、動物を撫でたり、触ったりすることが、人の血圧を下げ、自信を与え、健康や幸せを自覚させるというのです。

 

ペットとふれ合うことで、人と動物の間に育つ信頼感は、予想以上に人間に恩恵を授けてくれることでしょう。

 

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2015年12月02日

猫、犬の耳のツボ

 

信じられないほど表情豊かなペットの耳は、病気になりやすいのをご存知でしょうか?

 

 

猫や犬は人間よりも耳が長いので、耳の中を走る管が長く、空気や湿気を耳の中に多く取り込んでしまい勝ちで、ペットの多くに耳の病気があります。

 

 

人間の為の漢方医学書には、耳鳴りや難聴は、老化で腎臓の機能が低下する為に起きていると説明されています。

 

 

漢方の五行では、人間もペットも同じ扱われ方をしますので、腎臓の「水」を調整する役割は小腸の支配下に置かれています。

 

 

腎臓と小腸のバランスが崩れると、耳の聞こえが悪くなるという漢方の考え方に基づいて、腎臓と小腸の機能を回復させるツボでは耳門、聴宮、聴会が分かりやすく、ペットの耳の前あたりを軽くマッサージしてあげましょう。

 

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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

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