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狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)
04-2954-1911
西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分
初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください
なんと、猫にも自律神経失調症ってあるのを知ってましたか?
人間の場合、自律神経失調症とは交感神経と副交感神経が対になって、それぞれ拮抗し合いながら機能している神経系統がバランスを崩してしまうことを言います。
例えば、気温が暑いときには発汗し、逆に寒いときにはお肌のうぶ毛などが立毛するとか、交感神経が働くときに胃腸の働きが活発になったり、副交感神経が働くときに胃腸が休まるといった消化器の運動、副交感神経が働くとき眠くなるなどといった、意志ではコントロールできない部分の体調管理を担っているものの機能が正常に働くかなくなることを自律神経失調症と言うのですが、猫の自律神経失調症も症状は全く同じなのです。
しかし、猫の自律神経失調症は、人間の自律神経失調症と違って、別名キー・ガスケル症候群(Key-Gaskell syndrome)とも言われ、原因不明の自律神経失調症とされています。
イギリスやスコットランドにある3つの異なる場所からリクルートされた自律神経失調症を発症した猫合計14頭から見つかった主な症状は。
☆元気がない
☆食欲不振
☆便秘
☆食後の嘔吐
☆涙の分泌減少とドライアイ
☆唾液の分泌減少と口臭の悪化
☆散瞳(瞳孔が開きっぱなし)
☆瞬膜の露出
☆腹部の膨張
☆食道アカラシア
☆徐脈
などですが、人間にはない特徴的な症状といたしましては、瞬膜の露出という気味の悪い目の薄膜の異常があげられます。
その他は、人間の自律神経失調症と大差はありません。
しかしながら、人間の自律神経失調症と大きく異なるのは、自律神経失調症が発症した経緯につきまして、人間の場合、社会的心理的ストレスや過労、寝不足や食生活、慢性的な生活習慣病、ホルモンの影響などが原因なのに対して、猫の自律神経失調症は原因が不明となっており、詳細に調べた調査チームによっても「我々が知らない未知の毒物もしくは生体異物が関わっているに違いない」と延べるに留まっております。
猫の自律神経失調症は、原因が不明なために、その時その症状に対する対処療法をするしかありません。
例えば、胃腸の働きが上手くゆかず、食欲不振の場合は輸液や強制給餌などです。
人間の自律神経失調症は、脳下垂体、視床下部における交感神経と副交感神経の乱れが原因というのがわかっておりますので、自律神経の働きが正常になるようなコントロールを行ってあげれば良いわけです。
当経絡指圧マッサージ治療院では、自律神経を安定させるツボを駆使して、自律神経失調症の症状を解消いたします。
古来から東洋医学では、自律神経失調症を含めた精神科・心療内科的疾患に対して経絡のツボ(経穴)で治療を行ってきた経緯があります。
ツボ(経穴)は1人1人微妙に場所が違い、ツボへの侵入角度、深度、中心核の位置、深部核の形の捉え方が大切です。
また、一つ一つの経穴(ツボ)を押すだけではなく、どの様な組み合わせで使うのかということも、効果を左右する重大なポイントなのです。
入間川指圧センターでは、自律精神・神経系のツボ(経穴)にかなり効果的な指圧治療を行うことができます。
そして、実は猫の場合も同じツボが存在していて食欲不振の時などにも、効果的な足三里や内関などのツボがあり、人間と同じように効きます。
大変気持ちの良い指圧マッサージですので、一度、経絡指圧を受けに当治療院にお越しくださいませ。
当院では、お待ち時間のない予約制制度を導入しておりますので、ご予約頂いている予約開始時刻よりお待たせしません。
まずは、下記のお電話番号までお気軽にお電話ください。
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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)
狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
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