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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

最寄り駅

西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分

駐車場完備

初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください

~  施術事例  ~

2018年01月30日

心不全は肩こりをマッサージすると良くなります。

 

 心不全とは、何らかの原因で、心臓のポンプの働きが弱くなり、全身へ綺麗な血液を上手に送れない状態のことを言いますので、心臓の働きを良好にする経絡を用いて正常に働かせるように経穴をコントロールすれば心臓の機能が高まり、心臓の働きを良くするツボは肩こりを治すツボと同じ場所にありますので、心不全は肩こりをマッサージすると良くなります。

 

 

驚くことに、肩こりや背中に存在するツボを細かく経絡指圧するだけで、心臓の機能を正常に働かせる事ができますので、心不全を改善するために肩こりのマッサージを行い、心臓のポンプの働きを整えることを当経絡指圧マッサージ治療院では行っております。

心臓のポンプを正常に働かせることで、心不全を予防し、全身に送る血液量を安定させ、肺循環を含めた全身の血液循環をスムーズに進ませるのが当院の目標です。

 

 

心不全と肩こりは、因果関係にあります。

心不全を抱えるようになると、左の背中の痛みや左の肩こりが酷くなります。

また逆に、左の背中の痛みや左の肩こりがあると心臓の働きが悪くなり、心不全が起こりやすくなります。

これは、心臓が人の左側に位置することと関係があると言えます。

東洋医学における経絡のツボは左右対称であるにも関わらず、反応が強く表れるのは、大抵の場合に左にしか表れないのです。

 

 

 心不全は血液と深い関わりがありますが、血液というのは、とても大事な仕事をしております。

例えば、血液循環により心臓へ血液は、肺でのガス交換において全身の組織に送る新鮮な酸素をヘモグロビンが受けとり、二酸化炭素を含む不要になったガスを肺を還して体外へ放出します。

また、血液によって全身から運ばれてきた老廃物の解毒、代謝などを内蔵で行い、汚れた血液を綺麗な状態に戻し全身の血液循環を保ってくれます。

循環がうまく機能しておりませんと、血液が停滞し鬱血するので、浮腫みや肩こりが酷くなります。

こういった血液循環を経絡指圧マッサージによってスムーズ血流を促進させることで、ガス交換や老廃物の解毒、代謝などを円滑に行えるようになり、それが心不全の予防・改善につながります。

 

 

この様な重要な働きを行っている血液が心不全に陥ると、足などに水が貯まるようになり、様々な症状が出現してきてしまうので、普通のマッサージだけでは予防することができず、より医療的な中国経絡指圧を使って、浮腫み、肩こり、ひいては心不全の予防、改善を促します。

 

 

心不全を起こす原因となる病気には、虚血性心疾患や狭心症、心筋梗塞など血管に関する病気も有ります。

また、心臓の弁に関係する病気なども多く、例えば、僧帽弁狭窄症 や僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁狭窄症 、大動脈弁閉鎖不全症、三尖弁狭窄症、三尖弁閉鎖不全症、肺動脈弁狭窄症、肺動脈弁閉鎖不全症などの代表的な病気があり、入間川指圧センターでは、東洋医学の経絡指圧マッサージを駆使して、上記に述べた病気の改善を行っております。

経絡の古典書記にはこれらの治療方法が記載されており、すでに確立された施術療法を的確な経絡指圧を用いて多方向から、肩こりや背部の中にある硬結と言われる50箇所位のツボの中心核を狙って打ち込みますので、経絡指圧は信憑性の高い安全な指圧マッサージ療法なのです。

 

 

肥大型や拡張型の心筋症も心不全になる場合もあり、高血圧性の病気や腎性高血圧なども心不全を起こすことも有りますので、高度な指圧マッサージ技術を必要とする病気が数多くあります。

特に拡張型の心不全の場合など、運動など控えめに静かに肩こりや背部の治療しなければならないものもありますので、指圧マッサージの経験が豊かな治療家が施術しないときちんとした効能、効果が得られないものですので、施術の際には入間川指圧センターにご用命くださいませ。

 

 

心不全の代表的な症状には、尿量が減って体重が増えるというものがありますが、これは心臓のポンプの働きが弱くなり全身の血液のめぐりが悪くなって腎臓で尿が作られにくくなる為、尿としての排出量が少なくなり、そのため排出出来なかった尿が体の中に水として貯まって体重が増えるというものです。

心不全になると血液循環が悪くなって、飲んだものが尿として排出されずに尿量が減って体重が増えるといった症状が表れてしまいますので、全身をマッサージしてあげたほうが血液循環が良くなって血行が促進され浮腫みや肩こりが軽減できます。

 

 

 

身体の血液循環が悪くなって水分が貯まると、足・手・顔などに浮腫みが現れるようになり、肩こりも酷くなります。

足のふくらはぎ、すねが浮腫むとわかりやすいので、指で押さえてみましょう。心不全で浮腫み症状が表れると指で押した痕が残ってしまうことでしょう。

 

 

心不全になると呼吸を行いにくくなります。

これは、肺の血液循環が上手く出来ず、肺の中に水分が貯まって酸素の入れ替えができない為に息苦しくなるのです。

酷くなると、座っていないと息が出来なくて苦しい起坐呼吸という状態になります。

 

 

また、心臓から胃・腸や肝臓へ送った血液が心臓に戻りにくくなって身体にむくみが現れ、肩こり、食欲低下、吐き気、消化不良、身体がだるい、肝臓のあたりが重いといった症状が現れます。

さらに、心不全になると血液循環が上手く働かない為に肺に水が貯まってしまって、うまく呼吸ができないために咳や痰が出やすくなります。

咳や痰が出るようになると肩こりも酷くなってしまいますので、出来るだけ早急に肩や背部の指圧マッサージをしてあげると良いでしょう。

放置すると痰が常に喉に絡むようになり、薬でも中々排出できなくなって長期間、またはずっと喉に違和感を感じるようになってしまいます。

 

 

心不全になると塩分制限にも注意しなければなりません。

体の中の塩分量が増えすぎると体の中に水分が貯まり心臓に負担をかけ、むくみの原因の一つとなります。心不全の方は塩分を控えた食事を心がけましょう。

また、水分の摂りすぎで心臓に負担をかけることもあるので、医師から水分制限を言われた人は、飲料水量を測定し、制限範囲を守って水分の摂取を控えめにしましょう。

 

 

心臓に大きな負担を掛けない為に、普段の生活にも気を付けて心臓に負担をかけるような運動や労作は避ける必要があります。

過労や睡眠不足は、心不全の悪化に繋がりますので、無理な運動や働き過ぎ、睡眠不足、精神的ストレスを避け、十分な睡眠や休養をとるように心がけましょう。運動や労働で疲れてしまった場合には、マッサージをして肩こりや背中のこりを取り除きましょう。

 

 

 

良く言われることですが、暖かい所から急に寒い所へ出ると、血管が収縮し、血圧が上がり心臓に負担をかけますので、入浴時の脱衣所や洗い場を暖かくしてから入浴したほうが良いです。

熱いお湯は、心臓に負担がかかり血圧も上がりますから、心不全の方は特に注意が必要ですので、ぬるめのお湯に入り長湯をしないようにしましょう。

 

 

お酒は、精神的な緊張を和らげ、睡眠をとりやすくしますが、多量のアルコールはかえって睡眠を妨げてしまうばかりでなく、心臓の負担になり動脈硬化を促します。

東洋医学の世界でも、アルコールの摂取後は左の肩こりや、左の肩甲骨付近の背中にコリができます。

中国経絡の世界では、心不全など心臓に何らかの問題があると心臓の裏である肩甲骨付近のツボに硬いコリの反応が表れるのです。

また、アルコール以外では、たばこに含まれるニコチンでも、血管を収縮させるとともに、心臓を必要以上に働かせる作用があるので注意が必要です。

 

 

入間川指圧センターの経絡指圧マッサージは、妊娠における胎児への影響をも考えた施術方法を考案しております。

心不全の薬が、胎児への影響があることを考えると妊婦さんにはきっと大変心配な事と思います。

妊娠すると、身体の中の血液量が増え、心臓に負担のかかった状態になるため、弁膜症を持つ妊婦さんでは、妊娠前以上に心臓にかかる負担が大きくなり、心不全を起こしやすいので、薬が胎児への影響が最も少ない選択肢を選ばなくてはなりません。

当経絡指圧マッサージ治療院では、薬を使わずして心臓の状態を安定させる中国経絡指圧を行って、動悸や息切れ、振戦、不整脈などの心不全の徴候を抑えます。

妊娠すると今まで何でもなかった女性も、バセドウ病や甲状腺、心臓などの病気が出現することがとても多いのですが、胎児への影響を考えると薬は、あまり使いたくないものですね。

 

 

心不全などの心臓の薬は、身体にかかる負担が大変大きく、出来る限り自然な療法を施し、生活習慣を見直し改善して身体を良好にしておいた方が良いですので、心臓の循環が気になる方は、入間川指圧センターの経絡指圧マッサージをご用命くださいませ。

心臓の薬のように強い薬は、一度飲み始めたらやめない方が良く、そして他の薬との飲み合わせの相性もありますので、組み合わせられない薬もあります。

例えば、急に具合が悪くなって救急車で搬送され緊急外来で注射を打たなければならないとき、すでにお飲みの薬との相性によっては命に関わる場合もあります。

そういった薬の難しさから普段飲む常用薬は、飲むべき本当に必要な薬にしておいた方が良いので、すでに多くの薬をお飲みの方は、最小限の必要な薬の出し方を、薬を処方する医師とご相談の上、少な目になさって、肩こりや背中の張りの中にある硬結を取り除ける副作用のない入間川指圧センターの経絡指圧マッサージを併用くださいませ。

 

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入間川指圧センター
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2018年01月17日

肩こりの肩甲骨コリはがし

デスクワークが長く続いたり、ホルモンバランスが崩れたりすると、肩がガチガチに凝ってしまって、肩甲骨が鎧みたいになって背中にくっついていて首が回らないような気がする……。
そんな人は、入間川指圧センターがお届けする「肩甲骨のコリはがし」を試してみては如何でしょうか?。肩甲骨がめっきり動きやすくなって、たちまち肩こりが軽くなり、猫背や背筋もまっすぐ 解消します。
肩が重く感じられる取っちゃいたくなる肩こり。
肩甲骨まわりが硬く背中に張りついているような感覚がある人も多いのではないでしょうか。

 
肩甲骨は本来、肋骨の上をすべるように動いてスライドしておりますので、動かなくなるなんてことはないのです。
しかし、肩こりをお持ちの人は、肩甲骨が肋骨に癒着したようになって、動きが悪くガチガチになっていることが多いのです。

 

 

このような強ばった肩甲骨は、背中を壁につけて立ち、水平から45度以上に腕を上げずらいので、肩甲骨の動きが悪いとすぐにわかります。

 

 

肩こりには、肩甲骨内側の深い位置にあります2つの深層筋肉、菱形筋と肩甲挙筋が大きく影響しますが、2つとも肩甲骨を動かす筋肉なので、この2つの筋肉が硬くなると、肩甲骨の動きが悪くなり、ガチガチ肩甲骨になってしまうのです。

 

 

このようなガチガチ肩甲骨にもなりますと、いずれ手がしびれ、鈍痛が発症しやすくなります
入間川指圧センターでは、この2つの深層筋肉をほぐし、コリの中心核にある硬結といわれる硬いしこりを意識的かつ効果的にほぐします。
肩甲骨内側にある硬結をツボの効力により取り除くことにより、肩甲骨コリはがしができますので、肩甲骨が動く可動域の範囲を広げることができます。
「肩甲骨コリはがし」として経絡指圧マッサージを行えば、2つの筋肉も自然とほぐれるようになり、肩こり、首こりから猫背、ひいては骨格まで整えることができます。

 

 

肩甲骨コリはがしは、肩甲骨内に隠れているコリのために、普通は見つかりません。
マッサージや指圧マッサージの先生でもかなりの熟練者でないと場所を特定するのが難しくわからないと思います。
しかし、硬結を探し当てて、まるで金山の金でも堀当てるかのように発掘すれば、肩甲骨内側の2つの深層筋肉が弛み、肋骨から肩甲骨がメリメリッと剥がれ、硬直している筋肉が延びていくような感覚を実感しつつ、指が入っていくような爽快な気持ち良さを感じて味わえます。
それは、まるで重い肩こりがとれてなくなっていくかのようです。
肩甲骨内側にある硬結をツボの効力により取り除いて、肩甲骨コリはがしができたのなら、肩甲骨の動かせる可動域の範囲を広げられ、肩甲骨の柔軟性を徐々に高めていくことができます。 

肩甲骨の柔軟性は四十肩・五十肩の予防、治療に多いに役立ちます。
四十肩・五十肩の予防、治療に使うツボや、ほぐすべき筋肉は、肩甲骨を上げる筋肉の肩甲挙筋や、肩甲骨を後ろに寄せる菱形筋だけではなく、また、一般的な肩こりを治すツボだけ使うのではありませんので、肩甲骨こりはがしで使うツボよりも、もっと多くのツボを使います。

 

 

つまり、肩甲骨コリはがしは、四十肩、五十肩の治療のひとつに使うけれども、四十肩、五十肩の治療で使用するツボの1部でしかない
ので、四十肩、五十肩の難しい治療には、素人目には判断なされず、入間川指圧センターにご連絡下さい。
四十肩、五十肩の発症から長い歳月が経過しますと、大変に治りにくくなってしまいます。
四十肩、五十肩には特殊な炎症工程がありますので、3ヶ月以上放置することは大変危険です。

 

 

また、肩こりになると強く揉みたがりがちですが、ご自身で強くもみますとツボを外して浅い部分の僧帽筋だけを押すこととなり、一時的に凝りがとれ、血行は少し良くなったように感じるものの、実はコリは大きくなってしまいます。
結果的に肩こりが余計に増してしまうので、深層の肩甲挙筋や菱形筋の中にある特別なツボの中心核を刺激して働きかけないかぎり肩こりがとれません。

 

 

入間川指圧センターで取り組んでいる肩こりの肩甲骨コリはがしは、指圧マッサージの国家資格を保持して東洋医学の経絡指圧を行い難病に取り組むことで、28年以上の実績と信頼を得ております。

 

 

肩こりが酷くなっていると、筋肉の緊張が強くなり、交感神経が優位となって、血管が収縮し、手足が冷えやすくなります。
入間川指圧センターでは、肩こりは自律神経にも影響するという観点から、肩の筋肉の緊張を緩め、交感神経から代わって副交感神経が働くようにするツボを使用することで、血管をも弛緩させて自律神経失調症を解消させる指圧マッサージ治療にも力を注いでおり、肩甲骨コリはがしと合わせて、同時に自律神経失調症も解消いたします。

 

 

自律神経が安定すれば、手足の冷えも改善されて、手足が温かくなります。
そればかりではなく、精神的にも安定して、身体の様々な機能が正常に働くようになります。
是非一度、当経絡指圧マッサージ治療院の肩こり解消を目的とした肩甲骨コリはがしをご経験され、肩こりがスッキリ軽くなる、肩甲骨のコリはがしを実体験してみましょう。

 

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2018年01月03日

頭痛の原因

 

入間川指圧センターにて、頭痛を訴えておられた患者さんの頭痛の原因統計をとってみると、頭痛をお持ちの患者さんの70%位が肩こりの自覚が一番多く、肩こりが頭痛になるのではないかと思われている方におきましては、90%以上もの多くの方がそのようにお感じになられておいででした。

 

 

次に頭痛患者さんのうち、目の疲れ、首の張りの自覚症状をお持ちの方は、それぞれ60%位と半数以上の患者さんがいらっしゃり、目の疲れや首の凝りが頭痛の原因だと思われている方におきましては、やはり90%以上の多くの方がおられました。私が、首肩をさわった感じでも、自覚症状のあるなしに関わらず95%以上の方が首こり、肩こりが認められました。

 
その次に、頭痛になられた患者さんの自覚症状が多かったのは、頭痛の原因が睡眠不足と訴えられた患者さんが多く、またパソコンを毎日使っているという患者さんがダントツ多く、ほとんどの頭痛持ちの患者さんがパソコンで姿勢を悪くしてやっているとのお答えが多かったです。
パソコン仕事で座りっぱなしなど、ずっと同じ姿勢を続けるような動作は、肩こりや目の疲れの原因となりますので、このようなお仕事をお持ちの方は、自覚症状がなくても肩の張りがあると考えることが大切です。

肩の硬直を感じとることができたなら、悪化して頭痛になることを姿勢を正すなどして未然に防ぐことができるからです。

 

 

パソコン、スマホを頻繁にやっている。

首肩こりを感じることが多い。

疲れが取れないと感じることがある。

ストレスを感じることが多い。

などを感じられる人ほど頭痛になられる頻度も多く、統計からも窺える様にパソコン・スマホなどの使用によるこれらの生活習慣は頭痛と関わりがあるようです。

 

 

また、人間関係などのストレスが頭痛の原因になっている人も有り、逆に頭痛が原因で人と関わりたくなくなって人付き合いが悪くなったり、頭痛が発症して子どもたちの入学式や卒業式など重要なイベントに行けなかったり、仕事が予定通りに進まず、頭痛が酷くなると仕事を休んだりして周囲に迷惑をかけてしまわれる人もいらっしゃいました。
中には、頭痛が始まって運転中や授業中に頭が痛くなり、スーッと意識が遠のいたことがおありの患者さんもいらっしゃいました。

 

 

入間川指圧センターでは、緊張性頭痛や偏頭痛、群発性頭痛など様々なタイプの頭痛の原因となる頭の張り、首こり、肩こりの解消治療を得意としており、頭痛を見違えるように解消いたします。

 

 

頭、首は一般的に普通のマッサージ所でも施術が難しく、施術して下さらない所が多いですが、当経絡指圧マッサージ治療院では、筋肉リリースでも有名な肩甲骨の内側にある菱形筋の深部をほぐすだけではなく、頭部、頚部の指圧マッサージを率先して丁寧な指圧治療を行っております。

 

 

数多くの治療院を経験してきた院長から見て、頭痛の治療には経絡指圧マッサージが大変効果的です。

また、ご希望に応じて頭部への血流をスムーズにするために大切な顎関節の調整も行っており、合せて全身の骨格の矯正アジャストもご希望の方には施術いたします。

顎関節や全身の矯正は血行を良くするだけではなく、顔や全身の歪みのない本来の美しい姿へ戻してくます。

 

 

時々、何十年も慢性的な頭痛を患った方も初診でいらっしゃいますが、30年来ずっと頭痛だった患者さんも綺麗に治っており、しかも頭痛が長期的に無くなり始めるとそれ以降、ほとんど頭痛が発症しなくなりますので、是非、当経絡指圧マッサージをお試しにいらっしゃってください。

 

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2018年01月03日

腰痛が治るためには

 

腰痛など、痛いところをマッサージされるのは気持ちが良いですね。

しかし、普通にマッサージしても腰痛が治るためには不十分です。

 

 

腰痛の要因は様々なものが考えられますが、マッサージが効果を発揮するのは、筋肉の緊張や血行不良、骨格の歪みから来る痛みのみです。

入間川指圧センターでは単なるマッサージではなく、鍼で使用する経絡という概念であるツボを根底からあらゆる角度でアプローチし、経絡指圧マッサージを行っております。

 

 

骨や神経などによる痛みがあった場合、マッサージだけでは刺激によって症状が悪化することもありますが、ツボに対する集中力や28年以上に渡る腰痛の治療に自信のある当経絡指圧治療院には腰痛が治るためのノウハウが違いますので、より良い結果が得られます。

なぜならば入間川指圧センターは元々、腰痛が治るためにはどうするべきかを実践して作られた治療院だからなのです。

 

 

当指圧治療院の院長は、高校生から続く学生時代に長らくスポーツによる重度な腰痛に悩んでおりました。

今でこそ完治しておりますが、当時は絶望的に治らない腰痛に、国立大学病院や総合病院から始まり、腰痛専門病院、鍼、灸、カイロプラクティック、整体、接骨院、整骨院など腰痛に特化したあらゆる腰痛が治るためにある様々な病院に通っていた時代があります。

それは10年近くに及ぶ歳月を要した期間でした。

 

 

この絶望的な期間の中で、普通では行わないようなことも同時に実践しておりました。

それは、自ら腰痛治療専門の先生になるという事でした。

この長い治療期間の中で唯一手を出さなかった治療法がありましたが、それがマッサージでした。

腰痛が治るためにはその原因を解決しなくては治らないだろうと素人の頃には考えておりましたが間違いでした。

むしろ、いくら対処療法を行い、理論的な療法を提案する病院に通っても治癒には至らず、無駄な時間を過ごすだけに留まり、実際にはどの先生も腰痛で苦しんだことはなく、学問や伝承によって机上の空論を言っているだけでしかありませんでした。

 

 

そんな折、計画的に受験勉強をした指圧の学校に合格し、偶然にも、その学校内の知人により紹介された有名な指圧の先生の弟子になることが決まったのです。

この運命的な指圧との出会いが、その後の腰痛が治るための考え方を修正していくことになります。

 

 

マッサージや指圧が腰痛に効果があるのか?

たかが押しただけで?

という当初の考えから、腰痛を治すことが出来ない致命的な現代医療の欠陥に気がつくことができました。

 

 

それは、現代医療の殆どが、腰痛が治るためには原因として何が考えられるかということだけを考えすぎていて、その考えその物が西洋的な対処療法であって人間の身体の構造を理解していないということなのです。

 

 

つまり、人の体はバランスで成り立っており、決して原因だけがすべてではないということでした。

これは、入間川指圧センターの院長が腰痛から脱却して、腰痛を完全に根治できたからこそ自信を持って言えます。

 

 

マッサージは、単純に筋肉や歪んだ骨格を整えるに留まると言えます。

しかし、3500年の歴史を持つ経絡は違います。

3500年もの昔の中国は、世界4大文明のひとつ、黄河文明として中国史上最も栄えた文明で、あのピラミッドで有名なエジプト文明と肩を並べて競えるほどレベルの高い文明であり、当時はヨーロッパよりも中国を中心としたアジアが世界の中でも優勢的に交易や貿易が栄える先進国だったのです。

そして、中国は医療においても先進的で、人体をもちいた臨床検体研究がとても盛んな国でした。

 

 

中国にて、皇帝の病気予防に作られていた人体実験とも言える囚人を用いた鍼での刺鍼は、科学的で臨床データをきちんと残し一つ一つのツボを発見して作り上げた経緯がありますので、信憑性がとてもありました。

当時の中国の陶磁器などを見て見てみても、大変優秀で現在の金銭的な価値に置き換えても天文学的な値段がつけられるほどです。

 

 

この中国全盛期とも言える時代に作り上げられたツボは、歴史の中で成熟したために信用度があります。

1つのツボを様々な正しい角度で鋭角的に指圧すると、ツボの効力により周辺の筋組織が弛緩してフニャンと柔らかくなる特性がありますので、普通のマッサージの数十倍の効力があり、治療効果も大変大きいです。

このツボを何十個も組み合わせて施術する経絡指圧は、中国書記に記載してある通り、ありとあらゆる症状に対して治療効果もあります。

 

 

腰痛が治るために腰のバランスを取り戻すためには、腰の筋肉の深層筋を効果的に緩める技術が必要です。

ツボを鋭角的に捉えて繊細な指圧技術を駆使して施術を行えば、筋肉のバランスを整えるだけではなく、筋肉に付随した骨格の歪みも正してくれます。

腰痛の根幹には硬結と言われるツボの中心核があり、この中心核を指圧で打ち抜くことによって、末梢神経に影響を与えている筋肉内の硬結を緩めることが出来、硬結を取り除くことで余計な筋緊張を弛緩させ、骨格の歪みも取り除いてくれるのです。

硬結の中心核を打ち抜ける優れた腕の指圧の先生は、指圧の先生100人中に1人しかいませんが、腰の筋肉のバランスを整え、骨格のバランスを整え、硬結を取り除く技術は、腰痛が治るために重要なことです。

 

 

しかし、腰痛には骨や神経から痛みが来る場合もあります。

人の体は、神経の中枢となる脳と脊髄がありますが、脊髄は脊椎管に包まれており、この人間の体軸となる脊柱の中に存在する脊椎管が、何らかの形で圧迫される病気には注意が必要です。

特に腰椎椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、脊椎分離症、脊椎すべり症などには非常に観察が必要です。

こういった病気への無暗なマッサージは脊椎管へ影響を与えかねず、足腰の痺れや痛みを伴うことがあります。

入間川指圧センターでは、このような重大な腰痛への治療を大変得意としており、脊椎管へ悪影響を与えることなく、脊柱管を圧迫している病巣部の神経の流れと血流の流れを回復させて修復させ、この病気と病院で診断された患者さんの大多数を治すに至っております。

このような脊椎管を伴う痛みがある時は安易に無資格のマッサージなどを行うことなく、国家資格を有し腰痛が治るために全力を注いでいる入間川指圧センターへご用命くださいませ。

 

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2018年01月01日

生理痛、月経痛を解消しましょう。

 

 生理痛(月経痛)が起きる医学的な仕組みをご存知でしょうか?

生理痛など無くなってしまえばいいのに、そもそも生理って何であるのだろう?

 

 

そのようにお感じになられた女性も少なくないはず・・。

そもそも、どうして生理痛が起きるかと申しますと、プロスタグランディンというホルモンが関与してくるからです。

 

 

月経が終わった後、妊娠準備のために子宮内膜が厚くなって剥がれ落ちて排出され、プロスタグランディンという子宮を収縮させるホルモンが過剰に分泌されることによって子宮の収縮が強まるために下腹部痛が生じるのです。

 

 

プロスタグランディンは、生理痛の痛みや炎症を起こしたり、腸の蠕動運動を促す作用もあるため、下腹部痛や下痢、頭痛、腰痛、吐き気などの症状も引き起こします。

入間川指圧センターでは生理痛を解消するツボのご提案をさせて頂くだけでなく、こういった頭痛や腰痛を解消して対処療法を行うことも得意としております。

 

 

月経中にあらわれる強い下腹部痛や頭痛・腰痛などのつらい症状は、女性にとっては深刻な悩みかと思いますが、プロスタグランディンは月経痛だけでなく、疲労感、神経過敏、めまい、などの神経的な症状も引き起こしてしまいます。

このような神経症状や自律神経失調を安定させる効果があるのも経絡上にあるツボの特性なので、生理痛の痛みから二次的にくる様々な諸症状に対してツボを対処的に効かせることで、生理痛とそれに伴う症状を解消することができます。

 

 

 

月経痛とそれに伴う症状が日常生活に支障をきたすほどの状態を、「月経困難症」と呼び、月経のある女性の約30%に見られると言われています。

 

月経困難症には、子宮筋腫や子宮内膜症など病気が原因となって起こる「器質性月経困難症」と、特に原因となる病気のない「機能性月経困難症」との2つの種類があり、約2:1の割合で機能性月経困難症が多いとされています。

 

 

体質的にプロスタグランディンの分泌が多い女性は、生理痛がひどくなる傾向にありますが、冷えも月経痛の原因となり、冷えで痛みが酷くなるので、身体を冷やさないように注意が必要です。

 

 

身体が冷えて血行が悪くなると、子宮の筋肉が硬くなってスムースに収縮できなくなるため、プロスタグランディンがより過剰に分泌されることになります。

プロスタグランディンが過剰に分泌されることによって子宮の収縮が強まりますから、冷えによっても下腹部により強い生理痛が生じるのです。

また、冷えると血流が悪くなり、それよってプロスタグランディンも骨盤内に滞ってしまうため、痛みが続いてしまいます。

 

 

入間川指圧センターでは、プロスタグランディンホルモンの過剰な分泌を押さえるツボによってホルモンのコントロールを行うことができるばかりではなく、ツボによって骨盤内に溜まって淀んだ血液の血行促進を図ることによって骨盤まわりの血流を促して冷えを解消し、冷えによる生理痛の痛みを解消いたします。

実際に生理痛を治してもらいたいという理由で、ご来院なされたからのほぼ全員が月経痛の解消または緩和されております。(施術時間によって治る速度が早まります。)

 

 

また、冷えだけでなく、ストレスや運動不足などでも血行不良を招いて月経痛の原因となりますので、当院では運動するのと同等なマッサージや自動介助運動を行い運動不足解消の手助けをさせていただいております。

また、ストレスを感じにくくするツボを使用したり、すでにストレスを受けて疲れている心身に対しても、ストレス解消に効果的なツボを処方し、心の病にならないように自律神経を正常な状態に戻します。

ストレスを放置しておくと精神安定剤を生涯飲み続けることもあります。また婦人科系のホルモン剤でも同様に薬の副作用で大変なリスクを伴うことになりますので、精神安定剤やホルモン剤を長期的に飲まれることは余計に精神的な病気になったり、副作用でガンになりやすく、早期的に安全なツボによって症状の解消をされることをお勧めいたします。

 

 

さらに、通常、月経痛を抑えるために用いられる鎮痛剤は、プロスタグランディンの生成を阻害することによって効果をもたらしますが、プロスタグランディンができてしまってから飲んでも効果が出にくいので、生理痛が本格的になる前から飲むのが効果的です。しかし、月経痛の改善の為に、鎮痛剤に頼ってばかりいると身体に負担がかかって胃に障害が表れたり、ホルモンバランスを崩したりするので、当経絡指圧マッサージ治療院では東洋医学の経絡指圧によって身体に負担がかからない指圧マッサージ療法と生活習慣を改善することと合わせてお勧めいたします。

 

 

経絡指圧マッサージによって、冷えが解消し手軽に体を温められるようになります。

特に足の経絡指圧マッサージとオイルマッサージを組み合わせるとまるで足浴をしたかなのような温かさを感じれるようになり、足の血行が良くなって血流の循環を実感することができます。

 

 

内くるぶしから下へ指1本分あたりにある、水泉や照海という婦人科疾患に大変良く効くツボを中心として下腿には多くの生理痛を解消するツボが存在し、下半身や下腹部を温めるのに効果的なのでお勧めいたします。

下半身を温めるツボは、月経痛を解消するのに理想的な頭寒足熱の状態を作り出しますので、生理痛を緩和させるのにとても良く、体調維持にも効果的です。

ところが、ツボはボタンではないので、このボタン(ツボ)を押しておけば大丈夫ということにはなりません。

ツボは幾つかのツボとの組み合わせが大変重要になって参りますので、自己流のツボの使用は大変危険ですので面倒な治療の組み立ては是非、経絡指圧専門の入間川指圧センターをご用命くださいませ。

 

 

時々、きつめの骨盤矯正バンドや矯正下着、フィットしすぎるジーパンなどをされている女性をいることを施術中にお伺いいたしますが、

そのような圧迫をもたらすような衣類は骨盤まわりの血行を悪くして月経痛を悪化させることがあるので注意が必要です。

指圧には、身体のラインを細くして痩せる効果もあり、身体が細くなればフィット感が強い下着や服装でもゆったりと着こなすことができて、骨盤への圧迫も少なくて済みます。

これまで述べてきましたように副作用がない指圧を身体に施すことで、苦痛を伴う生理痛から解放され負担のない日常生活を送れるようになります。

 

 

生理痛だけではなく、月経前症候群、子宮内膜症、子宮筋腫、慢性骨盤炎(習慣性流産)、不妊治療、つわり、逆子など入間川指圧センターでは28年の実績の中で数多くの婦人科疾患を解消してまいりました。

手術をすれば解決することもありますが、必ずしも手術で解決することばかりでもなく、逆に手術をしたことによって慢性的に産婦人科疾患が悪化したという話も良く聞きます。

人の体は繊細であり、人の心には手術に対する抵抗感もあります。

特に原因のない生理痛・月経痛などは手術することがありませんので、一度、当経絡指圧マッサージをお受けになってみては如何でしょうか?

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911