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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

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西武新宿線狭山市駅
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~  施術事例  ~

2017年09月30日

緊張性頭痛は指圧で治ります。

 

緊張型頭痛とは、心身のストレスによって首や肩の筋肉による緊張が原因で起こる頭痛です。

身体的・精神的ストレスによる首や肩の筋肉のこりが、緊張型頭痛の主な原因と考えられているのです。

 

 

慢性頭痛のうち、日本人に最も多いのが緊張型頭痛という統計があります。

およそ2200万人以上の方が、緊張性頭痛を経験したことがあると言われておりまして、入間川指圧センターでも最も治した患者さんが多い頭痛のタイプです。

 

 

意外と知られていないですが、緊張性頭痛は指圧治療がとても効果的で30年来の頭痛が指圧による頭部と頚肩部のマッサージで治ってしまったという患者さんが数多くいらっしゃいます。

驚いたことに一度、指圧で完治すると永年、頭痛が再発することがなく、それまで頭痛で苦しんでいたのが嘘のように楽になります。

 

 

緊張性頭痛は、群発性頭痛や片頭痛のように寝込んでしまうほどの強い痛みはありませんが、頭全体が締め付けられるような痛みが長期間続くのが特徴なので、頭痛から開放される時間が少なく、心理的にもうんざりしてしまいます。

 

 

車の運転や電車での移動。仕事や家事などで長時間同じ姿勢をとり続けて、首や肩の筋肉が緊張したときや、精神的なストレスによって無意識に筋肉を収縮させた状態が続いたときなどに首や肩が張ります。

また、遺伝的要素も大きな関係あり、お父様やお母様が肩こりや頭痛持ちだったりすると、大抵の場合、自覚が無くても首や肩が張っているものです。

首や肩が凝ると、筋肉が神経を刺激して、電気的な信号が痛みとして頭部に伝わるのではないかと考えられています。

さらに、首や肩こりの筋肉の張りは血管をも圧迫させて、頭部への血流に悪影響を与えて血流が低下しやすくなるため、頭部での血圧の不安定性を作り頭痛を引き起こし易くなるのです。

 

 

緊張型頭痛の予防や改善には、適度な運動やストレス解消など、生活習慣を改善するによって、多少頭痛を解消できますが、少々運動したからと言って急速に頭痛がなくなることもありません。

パソコン作業や仕事などで同じ姿勢をとり続けたりすると、筋肉が固まって筋緊張が始まり、やがて凝りに変わってゆくのです。

また、ストレスが続くと緊張感も続くために、筋肉が強ばって凝りが増えてゆくのです。

10代なら首や肩を回すなどして、筋肉をほぐすこともできるでしょうが、加齢とともに一度身に付いた凝りは中々、そう簡単に自力で取れるものではありません。

ストレッチなどで体を温め伸ばしても、伸ばせる筋肉の種類も限られています。

ストレッチだけでは深層筋や身体全体の筋肉をほぐせないばかりではなく、ストレッチの習慣がついていない人が、生涯を通して毎日1~2時間、意識してストレッチを行うことは大変難しいことです。

 

 

しかしながら、そのような難しいストレッチをなさらなくても、入間川指圧センターにて治療ベッドに横になり、指圧マッサージをお受けになるだけで、指圧が運動効果をもたらしてくれるばかりではなく、指圧マッサージによって続けにくいストレッチも難なく行えてしまいます。ストレッチではほぐしにくい深層筋や身体全体の筋肉も指圧マッサージによって、ほぐせてしまうのです。

自主的なセルフケアで改善されない頑固な凝りも、東洋医学である経絡指圧のツボの効力によって頭部、頚部、肩部の深層筋の「硬結」が取り除かれ、ツボの効力によって頭部への神経の流れが正常化し頭痛が解消されるのです。

 

 

固く頑固なコリが定着してしまうと、中々、自然には取れてくれませんので、直接的に患部をほぐしたり、顎関節や骨格や骨盤なども矯正してあげる必要があります。

 

 

パソコン作業などで同じ姿勢をとり続けていると首や肩が張っていき、筋肉が硬直してしまいます。

筋肉がこわばってくると、筋膜が癒着してしまったり、指圧の世界では「硬結」と言われる硬いシコリができて神経に圧迫を加えて痛みを引き起こしてしまいますので、放置せずに早めにほぐすことを意識しましょう。

 

 

病院外来などの受診を受けて病院で頭痛を治そうとすると、単純に痛み止めである鎮痛薬を処方されるばかりではなく、いずれ鎮痛薬から、抗不安薬、抗うつ薬などに変えられてしまいます。

筋弛緩薬や抗不安薬、抗うつ薬などは、神経に作用して精神的かつ肉体的に強い副作用を表してしまうことが少なくありません。

精神関係のお薬は、三環系にしても四環系にしても強い副作用や常用性があり、生涯止められなくなってしまうことでしょう。

今まで何でもなかった心理面にも影響を与え、反って精神不安定に陥ってしまうのです。

 

 

そればかりではなく、鎮痛薬の使い過ぎから頭痛が起こることもしばしば有り、

片頭痛や緊張型頭痛がある人は、鎮痛薬の使い過ぎによって、市販薬、処方薬ともに「薬物乱用頭痛」が起こる恐れがあります。

頻繁に鎮痛薬を使うことで脳が痛みに対して敏感になって、少しの刺激で頭痛が起きるようになるのです。結果的に頭痛を抑えようとして薬の量がさらに増える、という悪循環に陥ります。

 

 

薬物乱用頭痛を防ぐためにも、慢性的な頭痛がおありでしたら放置したり、頭痛薬や鎮痛剤に頼って一時的な対処療法をせずに、完治を目指して副作用の全くない安全な経絡指圧にてマッサージを試みては如何でしょうか?

入間川指圧センターは、28年以上の実績を積み重ね、すでに頭痛を完治させるプログラムを構築してありますので、皆様の期待を裏切らない素晴らしい施術をお約束致します。

予約が取りにくい人気な指圧治療院ですが、効果は確かなものがあります。

是非、一度お電話の上、お試しくださいませ。

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)

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