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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

最寄り駅

西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分

駐車場完備

初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください

~  施術事例  ~

2016年01月21日

生理痛を経絡指圧マッサージで解消しましょう。

 

生理(月経)の時に、67%の女性が生理時に腹痛を感じ、半数近くの女性が腰痛に苦しみ、だるさ、倦怠感に至っては3人に1人の割合で女性が生理痛の辛さを感じています。

 

 

生理痛(月経痛)の症状は、千差万別です。
腹痛や腰痛、頭痛や肩こりなどの痛みの他、生理痛の影響で全身の倦怠感や冷え、だるさなどを感じて、精神的なイライラ、脱力感、無気力、憂うつ、怒りっぽくなることもあります
また、吐き気、胃痛、食欲不振、下痢、めまいなどの身体的な影響を伴うこともあります。

生理痛の痛み方も人によって違い、締め付けるような痛みや鈍い痛みがずっと続く方もおられます。
生理痛の症状には個人差がありますが、PMS(月経前症候群)なども含め約90%の女性に生理痛があるという報告もあります。

 

 

月経不順の種類には、過多、過少、稀発、頻発があります。
明らかに不正な出血であれば子宮癌や子宮筋腫などの可能性があります。
また、経絡やツボを使った指圧施術中に病状を発見することも多々ありますが、症状によっては子宮癌や子宮筋腫専門医をご紹介もさせていただいております。
子宮筋腫や子宮がんの進行を遅らせて、痛みを軽減する経絡のツボもあり、抗がん剤との併用する経絡指圧治療も可能です。
入間川指圧センターでは、医師の許可を得て、がん病棟への往診も度々行ってまいりました。

 

 

当経絡指圧マッサージ治療院では、子宮筋腫や子宮がんだけでなく、生理痛や更年期障害で苦しむ多くの女性の為に、副作用のない東洋医学の経絡・経穴による経絡指圧によって、プロスタグランジンの過剰分泌を抑え、エストロゲンが減少しないようにホルモンバランスを均一に整え、新陳代謝を活発化させて冷えを解消すると共に、自律神経も安定させてストレスを解消いたします。
月経(生理痛)に伴う腹痛や腰痛、頭痛や肩こりなどの痛みの他、生理痛の影響で全身の倦怠感や冷え、イライラ、脱力感、無気力、憂うつ、怒りっぽさやイライラ、貧血などは、経絡ツボによる治療がとても効果的です。
また、PMS(月経前症候群)の不快な症状は、なんと200種類以上とも言われております。精神的、身体的な負担は、人間関係にも影響を与えてしまう為に、人とのお付き合い関係がギクシャクしたり、家庭不和を生みやすくなります。

経絡指圧マッサージ治療で、生理痛やPMS(月経前症候群)をとても楽にすることができますので、お気軽にお電話ください。

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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2016年01月22日

ドライアイを経絡指圧マッサージで解消しましょう。

 

涙の量が減ったり、目の潤い方が少なくなったなと思われる時はありませんか?

涙の量や質が低下して、目の表面を潤いが足りなくなったのならドライアイかも知れません。

 

 

ドライアイとは、涙液や角結膜上皮の慢性疾患で、涙の量が少なくなって、目を守っているバリアの涙が蒸発しやすくなり、眼球の表面が乾燥し、涙の質の成分バランスが崩れることによって、涙が均等に行きわたらなくなり、目の表面が傷つきやすくなった状態により目の表面に傷や障害が生じる病気です。

 

 

涙の量を増やしてドライアイを防ぎたいのなら、経絡指圧マッサージが効果的です。

当経絡指圧マッサージ治療院に通院される患者さんの中には、20年来のドライアイが当治療院で治ったと言われて大変喜ばれる患者さんもいらっしゃいます。

実は、目の周辺には沢山のツボがありまして、ドライアイに効果的な経絡やツボは手や足にも多く存在しておりますので、当経絡指圧治療院独自の経絡・経穴の選択の仕方で多くの患者さんのドライアイを感動的に治してまいりました。

涙は、涙腺という眼球の近くにある組織で作られ、 まばたきで目の表面に行き渡りますので、当経絡指圧治療院では、涙腺からの涙の分泌量を増やすことも視野に入れた涙液の質の向上を施術目的としておりますが目薬との併用もできます。

点眼した直後に経絡指圧マッサージを行うことにより、より効果的に目薬の効能が目の組織に効いてくれます。

 

 

ドライアイは、もはや現代社会において、日常的な病気となってきており、オフィスで働く人の3人に1人がかかる症状です。

ドライアイは、年々増加傾向にあり、パソコン使用環境下でのお仕事をされる方にとっては、身近でポピュラーな病気になりつつあって、パソコン、携帯など、モニターを見つめる作業を長時間行うことで、ドライアイが起こりやすくなります。

 

 

涙は目に潤いをもたらすだけでなく、角膜や結膜といった細胞に栄養を与えています。

その為、ドライアイになって涙液の浸潤が不足すると目の表面に傷ができやすくなりますので、ドライアイにならないよう、常に目が涙液によって潤うように、目の周辺の血管の血流を良くしてあげましょう。目の周辺の血行を良くするのには、ツボによるマッサージが効果的です。

女性のほうが男性よりドライアイになりやすい為、女性はより一層、目の周辺をマッサージするのが好ましいです。

また、多くの女性が使用されているコンタクトレンズは、非装着者と比べてドライアイになる割合が多いことが知られています。

 

 

症状としては、目がゴロゴロする。光がまぶしい。目に痛みがある。目がかすむ。目の乾きを感じる。目が重たくなる。長時間、目を開けていられない。視力の低下などがあります。

また、涙液が不足すると結膜炎など、目の感染症にかかりやすくなるので、目が乾燥しないよう注意が必要です。

ドライアイを放置しておくと、知らないところで症状が悪化し、合併症を引き起こしてしまうこともあります。

ドライアイの治療、予防の為に、涙液の回復を目指して当経絡指圧マッサージ治療を是非お試し下さい。お電話お待ちしております。

 

 

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入間川指圧センター
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2016年01月22日

慢性腰痛を経絡指圧で解消しましょう。

 

慢性腰痛は、自然に治ることはほとんどなく、治療が必要です。

 

腰痛は、日本人の80%以上の方が一生に一度は経験しますが、3カ月以上続くものを慢性腰痛と言います。

 

  • 慢性腰痛には、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、脊椎分離症・すべり症、椎間板症や変形性腰椎症、骨粗しょう症、側弯症など、原因がはっきりわかっているものと、原因が解らないものに別けられます。

 

こちらのページでは、原因が良く解らないもの、または原因が解っていても中々治らなくて困っていらっしゃるものを解説していきたいと思います。

 

 

慢性腰痛は、筋肉の組織か何らか理由で炎症を起こしたり、損傷したりして、長期的に腰部に痛みが発症する事例や、身体の自然な老化現象として腰椎を構成する骨や椎間板が衰えて形や構造が変化して炎症が起きたり、骨や軟骨が周囲の組織を刺激して痛みが発生する事例。

さらには、痛みの元となる骨や神経の損傷が自然治癒しないほど悪化が進んでしまって、痛みを沈静化できなくなっている事例など、慢性腰痛の発症は、それぞれ原因が異なります。

痛みが持続して続く場合や、一端、痛みが解消しても、その後、痛みが再発する頻度も高いのも慢性腰痛の特徴です。

こういった腰痛は、病院などの医療機関では原因不明として扱われ、痛み止めの薬が多く処方される対処療法となってしまい、一時的に痛みをしのいで腰痛を治すことには繋がらないのです。

また、腰痛の痛みの度合いが強ければ痛み止めも思うように効いてくれません。

 

 

東洋医学の世界には、慢性腰痛に効果的な経絡・経穴があります。

 

 

経穴とは、身体の内側と外側を通過するエネルギーが通る道と考えられている経絡の中継地点であり、ツボという名称で親しまれています。

ツボというと民間療法だと思われがちですが、実は世界保健機関(WHO)によっても医療的効果が正しく認められている漢方医学なのです。
経穴(ツボ)の見つけ方、捉え方には、施術する治療家によってかなりの差があるため、効果も様々です。

慢性腰痛には、必ず、痛みの元となる炎症箇所がツボにしこりとなって表れますので、そのツボ(経穴)の中心角をどの角度で捉えられるかどうか、深度やツボ(経穴)の組合わせは適切かどうかが治療家の腕の見せ処どなってまいります。

 

 

当経絡指圧マッサージ治療院は、近隣に当院を真似る整体マッサージ店や指圧マッサージ治療院ができるほど、指圧マッサージ技術には定評のある老舗店と言えます。

 

 

また、院長自ら、若い頃、慢性腰痛にかかって自ら慢性腰痛を治して、治療院を作った経緯もあるほど、経験豊富で治療実績が多数ある治療家ですので、安心して身体を任せられます。

解剖学や生理学を得意としておりましたので、皆様の身体の悪い箇所を3D化して考えながら施術を行ってまいります。

さらに、図解や立体モデルを使いながら、皆様に解りやすく、ご納得いただきながら効くことを実感しつつ施術を楽しみながら慢性腰痛をお治しいただけます。

 

 

 

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2016年01月20日

急性腰痛(ぎっくり腰)を経穴で解消しましょう。

 

腰が急に痛む時は、急性腰痛の可能性があります。急性腰痛とは、ぎっくり腰のことを意味します。

 

急性腰痛(ギックリ腰)は、洗顔する時や、中腰で荷物を持ち上げようとした時に体を曲げるなど、ちょっとした動作がきっかけで、腰部の筋肉などに捻挫のような損傷が起こることで発症します。
腰椎や腰椎関節などに加齢現象が表れ始め、 過去に急性腰痛(ギックリ腰)になられた事がある方は、再びギックリ腰になる可能性が高いですが、10~20歳代でもギックリ腰になる時もあります。

実際、院長の私は発症したことがあります。

 

 

腰椎は5個の椎骨で構成されており、腰椎を支えている椎間板や関節、腰椎付近の筋肉や靱帯などに 部分的な損傷が起こり、炎症が起こることで痛みが生じます。ヨーロッパでは、「悪魔の一撃」と表現されることがあるくらい大変な激痛が生じます。
ギックリ腰自体は、発症から数週間以内に快方へ向かいますが、炎症箇所は長期に渡って残存し慢性腰痛になる原因となってしまうことがあります。

痛みがなくなっても、小さなしこりとなって神経を刺激し続けてしまい、慢性腰痛へ移行することがあるのです。

(詳しくは、当指圧マッサージ治療院のブログ・慢性腰痛を経絡指圧で解消しましょう。をご覧下さい。)

 

急性腰痛を繰り返していると椎間板ヘルニアを発症する可能性が高まります。椎間板ヘルニアになると重い鈍痛やシビレを伴い、日常生活にかなり支障をきたすことになりますので、急性腰痛にならないように平常時から腰部の筋肉を弛緩させ、筋肉がこわばらないようにほぐして、周囲の神経を圧迫しないようにしてあげましょう。

腰部の筋肉が緊張状態が続くと腰痛になるばかりでなく、急性腰痛(ギックリ腰)や腰椎椎間板ヘルニアになる可能性がとても高まってしまいます。

 

さらに、骨盤や骨格に歪みがあると、筋肉も歪みに合わせて引っ張られ、筋肉の柔軟性が失われることによって、局所的に負荷がかかり、ギックリ腰になりやすくなります。

 

 

当経絡指圧治療院では、こういったギックリ腰になられてしまった時に応じて、患者さんのサイズ別にコルセットを常時ご用意している他、炎症箇所に対して、炎症の中心を発見して、ツボ(経穴)の効果や骨盤の調整によって、ギックリ腰を安定させて解消いたします。

一生のうちに腰痛を体験する人は実に8割近いという報告があり、急性腰痛から、慢性腰痛に発展して長期的な腰痛を経験することも少なくありません。

当経絡指圧治療院では、ギックリ腰が予防可能な病気であることに着眼して、自覚症状がなくなっても、腰部のマッサージと筋トレの指導も行っております。

ギックリ腰の際、予防をご検討されている方は、是非、当経絡指圧治療院にご連絡下さい。お待ちしております。

 

 

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2016年01月19日

更年期障害を経絡指圧マッサージで改善しましょう。

 

頭痛や肩こりは女性に多い症状ですが、更年期になって頭痛や肩こり、腰痛を初めて感じたり、悪化することが多いのをご存じでしょうか?

 

更年期障害になると、頭痛や肩こり、腰痛だけでなく、とても疲れやすくなり、うつ状態や不安感、イライラしやすくなり、感情の起伏が激しくなって怒りっぽくなるのも更年期障害の症状のひとつです。ホルモンの変化は感情の起伏とかなり深く関係しています。

 

 

更年期障害は、加齢に伴う卵巣機能の低下によって、卵巣からの女性ホルモン分泌が減少し、卵胞刺激ホルモンの増加というホルモンバランスの乱れが起こり、更年期障害が始まります。

エストロゲンの分泌量が減ると、脳は盛んに卵胞刺激ホルモンを分泌し、卵巣からエストロゲンを分泌するように促すのです。

 

女性ホルモンのうち特にエストロゲンが減少し、ホルモンバランスが乱れることにより、脳の視床下部にある自律神経中枢が影響を受けて自律神経失調症を引き起こし、のぼせ、発汗(スウェッティング)、肩こり、頭痛、不眠、イライラ、手足の冷え、体のほてり(ホットフラッシュ)といった血管運動神経症状などの更年期症状が出やすくなります。

家庭や社会環境の生活のリズムの変化からくる心理的ストレスが大脳皮質にある大脳辺縁系に影響を与え、憂うつや情緒不安定などの精神症状を引き起こし、自律神経失調症状と精神症状が相互に影響し合って、更年期障害の病状を複雑にしています。

 

エストロゲンの減少は30歳過ぎから目立ち始め、ホルモンバランスが乱れてきます。

無理なダイエットや不規則な生活・食事などによって拍車がかかり、若い世代の若年性更年期障害が増えてきております。

なお更年期は女性だけでなく男性にも見られます。

 

 

当経絡指圧マッサージ治療院では、更年期障害の指圧治療に20年前から積極的に取り組んでいます。

当指圧マッサージ治療院では、更年期障害の緩和・治療に効果的な自律神経の安定を促すツボへの指圧マッサージ、子宮卵巣の安定に効果的な指圧マッサージ、更年期障害の影響によって生じる火照り、頭痛、肩こりなどや、精神安定への効果的な指圧マッサージを施術しております。

 

 

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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

狭山市入間川2-7-49
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ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)

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