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入間川指圧センター

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911

最寄り駅

西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分

駐車場完備

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~  施術事例  ~

2019年04月22日

人間ドックで見つかった症状を指圧、マッサージで治しましょう。

 

入間川指圧センターでは、人間ドックによって見つかった症状を指圧、マッサージで治し改善する試みを行っております。

 

 

人間ドックとは、自覚症状の有無とは関係なく、定期的に身体の総合的な精密検査を行うことで、「自覚症状のない病気」や「将来的に引き起こす恐れがある疾患や臓器の異常」などを早期に発見し、内臓の働きが正常に行われているかを測定するものであります。

 

 

入間川指圧センターでは、自覚症状のない病気や、将来的に引き起こす恐れがある疾患や臓器の異常を指圧、マッサージで治す事を得意としております。
入間川指圧センターで多用する東洋医学では、将来的に引き起こす恐れがある疾患が、ツボに反応として現れる特性を用いて、3500年も以前から使われている経穴によって、こういった疾患を経絡を多用した指圧、マッサージによって治療、解消を行うことを得意としております。
人間ドックは通常、外来受診の診断や検査より劣りますが、それは検査する病院に導入してある検査機械や提携検査機関の技術力にかなり左右されることに他なりません。
また、現代医学は思ったほどまだそれほど進歩していない部分も多く、お受けになられようとする検査の的中率も、最高で75%しかなく、中には30%以下のものも少なくありません。
例えば、ガンを見つけようとする為の血液検査である腫瘍マーカーなどは、末期ガンであったとしてもガンを見落とすことがとても多く、医師も承知していることでもあります。

 

 

入間川指圧センターでは、ガンにおける指圧、マッサージの施術だけではなく、30年もの長年の医療従事者としての経験から、人間ドックの最も正しい受け方を患者さんたちに教授しております。

 

 

人間ドックの多くが、ガンなどの特定した腫瘍を見つけようとするものではありません。
基本的に人間ドックは内臓の働きが正常に行われているか身体全般を測定し検査するものであって、ガンだけを狙って検査をするものではありませんが、内視鏡のオプションを選択していれば、人間ドックで腫瘍がたまたま見つかる場合もあります。
例えば、直接的に内視鏡カメラを胃や大腸に挿入して検査をする上部消化管及び下部消化管検査で見つかるガンは、カメラで直接確認して細胞診もできる検査ですので、小さいガンを発見できる場合もありますが、他の検査技法では例え発見してもかなり大きな腫瘍となって助からない場合が少なくありません。
胃腸だけは内視鏡のオプションを選択していれば75%の確率で腫瘍を発見することができますが、25%の確率で誤診もあります。入間川指圧センターでは、こうした具体的なアドバイスを指圧、マッサージの傍らに指導申し上げております。
一般的に人間ドックは、病院外来受診の診察における検査などと比較すると精度が落ちます。検査をするなら人間ドックよりも外来受診を!と言うことになりますが、外来での診断も病院の医師や検査会社によって精度・質の高さにかなりのバラツキがあります。
また、外来で受診をするには医師の診察時間を設けて検査結果を出しますので、少なくとも数回の通院が必要です。
こういった煩わしさから考えると1度の通院で結果が出せる人間ドックは利便性があると言えますが、オプションの選択が正しくなかったり、ガンにとって適正ではないコースだったりすれば、人間ドックは基本的に選択によってはガンを見つけるのには不得意となってしまいます。
しかしながら、外来受診によって診断を仰ぐということは、医師の力量によって結果がかなり左右されてしまいますので、人間ドックと外来受診ではそれぞれ甲乙つけがたく、それぞれに利点があったりと選択にかなりのテクニックを要します。

 

 

医師の力量不足によって完全にガンを見落としていた医師も沢山おられましたが、入間川指圧センターにて指圧、マッサージの施術中に経絡のツボの中にガンの疑いを発見して、早期発見に繋がり、ガンで命を落とすことなく、助かった患者さんも多数おられました。

 

 

人間ドックと病院外来受診との比較をすると、どちらがガンを発見できる確率が高いかと言われますとどちらとも言えないと答えるのが最も正しいと思います。人間ドックではガンを見つけるのには不得意とお話しさせていただきましたが、人間ドック以外のガンを見つける手法といたしましては、病院にて医師に腫瘍を見つけていただくという方法しかありません。

 

 

しかしながら日本の医療のシステムでは町医者が患者の痛みなどの訴えを聞いて、初めて検査に当たる故、大学病院などと比較すると精度に乏しい町医者や中堅病院に備えられている検査機器では、ガンを発見できるような精度の高い設備ではない為、
①医師が直感的に腫瘍発見することに対して優秀か、とても面倒見が良い医師でないと大きな病院への紹介状は日本ではなかなか書いてくださらない場合があります。
②患者が痛みや具合が悪いと感じられるような症状が現れているガンというもののは、結果的に助からない程、大きなガンに成長しているケースが多いという背景があります。
③先にも申し上げたように、日本の正規医療体制である町医者→中堅病院→大学病院の順で紹介していく形では、精度の低い検査機器から検査が始まっており、これらの脆弱な検査機器では小さなガンは発見しにくく、見落としてしまい、腫瘍を見落とされたことによって次の病院の紹介状まで行きつかないことが多い。
①②③などの理由から人間ドックにせよ。外来受診にせよ。その都度、我々の正しい受診の仕方が求められますが個々には中々わかりずらいものです。
まずは入間川指圧センターの院長の私にご相談くださいませ。必ずお役にたちます。
人間ドックは受けた方が良いかと聞かれると、内臓の働きが正常に行われているかを測定する上で「もちろん」と私なら答えます。
オプション設定や人間ドックコースによっては、偶然にもガンが発見されて命が助かる場合もあります。

 

 

ただしそれで内臓のすべての働きがわかるわけではないので多くの方が思い描いているような完全なものではありません。
とはいえ江戸時代にはなかった健康のバローメーターの一部を推し量るシステムなのですから受けたほうが良いですが、オプションで何を付けるかで良し悪しが全然違ってきてしまいます。

 

 

また、検査は検査でしかなく、健康の向上の手助けになることは一切ありません。学校のテストみたいなもので身体の偏差値を調べるようなものですので、検査に何も出なかったからといって平素の健康を損なうようなことをしていれば足元をすくわれてしまいます。
実際、精密な検査データは3か月程度しか有効性がないと言う医師もいる位です。時々検査に何も出なかったのに検査直後に亡くなる方もおられます。
検査と健康維持との2つが有って初めて健康体でいられるので副作用のない中国経絡を重視した入間川指圧センターの経絡指圧と検査を併用して上手な健康的な未来を作り上げましょう。

 

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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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入間川指圧センター

院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)

狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)

04-2954-1911