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狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山
2F 206号室
(グラム調整薬局・ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、踏み切り前、2F看板目印)
04-2954-1911
西武新宿線狭山市駅
西口より徒歩3分
初めて車でご来院の方は、駐車場の場所をお知らせいたしますので、ご遠慮なく お電話ください
肩甲骨は本来、肋骨の上をすべるように動いてスライドしておりますので、動かなくなるなんてことはないのです。
しかし、肩こりをお持ちの人は、肩甲骨が肋骨に癒着したようになって、動きが悪くガチガチになっていることが多いのです。
このような強ばった肩甲骨は、背中を壁につけて立ち、水平から45度以上に腕を上げずらいので、肩甲骨の動きが悪いとすぐにわかります。
肩こりには、肩甲骨内側の深い位置にあります2つの深層筋肉、菱形筋と肩甲挙筋が大きく影響しますが、2つとも肩甲骨を動かす筋肉なので、この2つの筋肉が硬くなると、肩甲骨の動きが悪くなり、ガチガチ肩甲骨になってしまうのです。
このようなガチガチ肩甲骨にもなりますと、いずれ手がしびれ、鈍痛が発症しやすくなります。
入間川指圧センターでは、この2つの深層筋肉をほぐし、コリの中心核にある硬結といわれる硬いしこりを意識的かつ効果的にほぐします。
肩甲骨内側にある硬結をツボの効力により取り除くことにより、肩甲骨コリはがしができますので、肩甲骨が動く可動域の範囲を広げることができます。
「肩甲骨コリはがし」として経絡指圧マッサージを行えば、2つの筋肉も自然とほぐれるようになり、肩こり、首こりから猫背、ひいては骨格まで整えることができます。
肩甲骨の柔軟性は四十肩・五十肩の予防、治療に多いに役立ちます。
四十肩・五十肩の予防、治療に使うツボや、ほぐすべき筋肉は、肩甲骨を上げる筋肉の肩甲挙筋や、肩甲骨を後ろに寄せる菱形筋だけではなく、また、一般的な肩こりを治すツボだけ使うのではありませんので、肩甲骨こりはがしで使うツボよりも、もっと多くのツボを使います。
つまり、肩甲骨コリはがしは、四十肩、五十肩の治療のひとつに使うけれども、四十肩、五十肩の治療で使用するツボの1部でしかない
ので、四十肩、五十肩の難しい治療には、素人目には判断なされず、入間川指圧センターにご連絡下さい。
四十肩、五十肩の発症から長い歳月が経過しますと、大変に治りにくくなってしまいます。
四十肩、五十肩には特殊な炎症工程がありますので、3ヶ月以上放置することは大変危険です。
また、肩こりになると強く揉みたがりがちですが、ご自身で強くもみますとツボを外して浅い部分の僧帽筋だけを押すこととなり、一時的に凝りがとれ、血行は少し良くなったように感じるものの、実はコリは大きくなってしまいます。
結果的に肩こりが余計に増してしまうので、深層の肩甲挙筋や菱形筋の中にある特別なツボの中心核を刺激して働きかけないかぎり肩こりがとれません。
入間川指圧センターで取り組んでいる肩こりの肩甲骨コリはがしは、指圧マッサージの国家資格を保持して東洋医学の経絡指圧を行い難病に取り組むことで、28年以上の実績と信頼を得ております。
肩こりが酷くなっていると、筋肉の緊張が強くなり、交感神経が優位となって、血管が収縮し、手足が冷えやすくなります。
入間川指圧センターでは、肩こりは自律神経にも影響するという観点から、肩の筋肉の緊張を緩め、交感神経から代わって副交感神経が働くようにするツボを使用することで、血管をも弛緩させて自律神経失調症を解消させる指圧マッサージ治療にも力を注いでおり、肩甲骨コリはがしと合わせて、同時に自律神経失調症も解消いたします。
自律神経が安定すれば、手足の冷えも改善されて、手足が温かくなります。
そればかりではなく、精神的にも安定して、身体の様々な機能が正常に働くようになります。
是非一度、当経絡指圧マッサージ治療院の肩こり解消を目的とした肩甲骨コリはがしをご経験され、肩こりがスッキリ軽くなる、肩甲骨のコリはがしを実体験してみましょう。
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入間川指圧センター
https://irumagawashiatsu.jp
住所:埼玉県狭山市入間川2-7‐49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
TEL:04-2954-1911
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院長 西川 宗幸
(日本指圧師会正会員)
狭山市入間川2-7-49
ロータリーライフ狭山 2F 206号室
(グラム調整薬局・
ぎんなんクリニック道路挟んだ隣、
踏み切り前、2F看板目印)
04-2954-1911